大寒を迎え、冷え込みが一際厳しくなりましたね
風邪など召されていませんか
自分は、ここ最近、絶不調!
体力、気力ともに落込み気味でしたよ
寄る年波には勝てないのか(笑)
そんな落込み気味のエネルギーを向上したい!
それなら、ライブしかないでしょう(笑)
そんな訳で2024年の初ライブレポ♪
場所は都会の不夜城と呼ばれる赤坂にある
赤坂カンティーナ♪
嫁さんと二人で行ってきましたよ!
赤坂に着くと強い雨が次第に雪混じりに。。。
今宵は「東京初雪」がSNSでトレンド入りとなる
都心での初雪が観測されました
個人的には「東京初ライブ」が今宵のトレンド♪
寒い夜だから体温が上がる音楽を期待!
そんな今回のライブは
以下の出演者(敬称略)となります
オオダイラゴウ+
奈美
THE ビールズ
小浜田知子(こはみん)
通常、良く知っているアーティストからの
予約をさせてもらうのですが。。。
奈美さん&こはみん!
この赤坂カンティーナの悩ましいブッキングに
嫁さんとアミダクジで予約を以下に(笑)
こはみん予約=自分
奈美さん予約=嫁さん
でも、支払いは全額自分(笑)
そして、気力回復の
エネルギーチャージを期待して会場入り♪
また、今宵のライブでは
初見のアーティストさんはいません !
オオダイラゴウ+(プラス)さん!
自分の記憶が正しければ、あれは4年前。。。
この会場で「Dream Ship Records」の15周年記念のイベントに出演されていたのを覚えています
私立高校で教職を務めながら音楽活動をされている自己紹介があったのを覚えています
当時は現役の高校の先生がアーティスト活動をされているのをともて珍しく感じましたね
その時の歌った『茶色のアマガエル』という周囲の仲間や環境になじめない生徒を擬人化した楽曲がとても印象に残っていました
今回は以下の楽曲を熱唱♪
『煌めく夜へ』
『笹の小舟』
『パノラマ』
『キリギリス』
『( )にくくれ』
素晴らしいギターサポートも加わって4年前より、歌の魅力倍増したように感じました
身長も高く、まるで「令和の中村雅俊」ですね
会場には、元教え子の生徒さんも何名か応援に駆け付けていたようです
個人的には『笹の小舟』がとてもイケてましたよ♪
しかし、それ以上に驚きだったのは。。。
この音楽の世界に入った当時の歌の先生が
今回の出演メンバーの『奈美』さんだった(驚)
そうでしたか(笑)
不思議な『パノラマ』を感じましたよ
お疲れ様でした
続いて、2番手の奈美さん!
前段のつづきですがオオダイラさんの先生!
「先生を教える先生」(笑)
でも奈美さんに歌を教わることは
とても正しい選択だったと思いますね
そんな奈美さんの生歌を聴くのは
昨年の11月以来でしたね
今回は以下のラインナップ
『雪月風花』
『花笑みうたふ』
『面影』
『黒猫~ノワール~』
『白いビートルに乗って ~猫(ボク)とキミとの物語(ストーリー)~』
『永遠のはじまり』
個人的には『花笑みうたふ』が良かったですね
2年くらい温めていた楽曲だったようです
シャボン玉ように消えていく
今宵の「東京初雪」のように
淡く切ない風景の断片が降り注ぐ
そんな気がしますね
こういうバラード系の楽曲は
本当に良いセンスだと思います
新年早々、体温が上がりましたよ!
究極のバラードシンガー
今年も健在ですね!
お疲れ様でした!
ありがとう!
3番手は「THE ビールズ」さん!
去年の12月に別のライブ会場で
拝聴してからの偶然の再会でした♪
今回は前回のバンド編成から
ギター&ボーカルの二人編成です
このグループに強みは、ビールを飲みながら仕事が許される特典がある(笑)
その条件としては、楽しく、美味しく、そして、決して酔い潰れないことが必須だと思いますが(笑)
しかし、羨ましいです!
慶事や年末年始の宴会には、
とても重要な存在だと感じますね
日本で一番美味いビールの飲み方を知っている
そんなグループかもしれない(笑)
日本を代表するビール業界
アサヒ、キリン、サッポロ、サントリーなど
いつの日か、彼らの音楽をシェアする日が来るかもしれないですね
おっと、彼らの音楽を紹介するのを忘れた(笑)
個人的には、以下の楽曲が良かったですよ!
『生きてこそ』
『飛べっ!紙ヒコーキ』
『口笛をふきながら』
『ビールがうまい』
特にCall&Responseも愉快に楽しめる
『ビールがうまい』は絶品でした♪
お疲れ様でした!
最後のトリは、こはみん!
さぁ、ラスボス登場♪
今年も一発目から体温が上がるような
そして、血の気のが引くような(笑)
いったい、誰が彼女に「Call&Response」という危険な飛び道具を与えたのか(笑)
前述の「THE ビールズ」がさざ波なら
こはみんは「狂瀾怒濤のCall&Response」でした
初見のお客が軽いパニック状態に(笑)
何が狂瀾怒濤であるのか?
ここでは、言えません(笑)
勇気のある方は、
彼女のライブ及び配信を観てください(笑)
しかし、ステージ衣裳の羽根はラスボスとしての存在感はあるね
昨年にKANさんが亡くなられたことは
非常に惜しまれる
おそらく、ステージ上で羽根をつけて歌うアーティストは、彼女だけになってしまった感がある
今回のセトリですが以下の通り
『私の羽生市』
『埼玉の男』
『利根川ワルツ』
『天然な人が嫌いなんです』
『私は転んで泣く大人』
『サライ』
アンコール
『私の胃袋』
流石!トリならではステージでした♪
例えて言うなら
ディズニーランドの人気絶叫系アトラクション
ライブ中は気が抜けないwww
今回は『私の羽生市』という楽曲が良かった!
彼女の地元を愛する思いが
楽しく伝わってくる曲ですね!
毎回、思うことなのですが
利根川を隔て群馬県に隣接する埼玉県羽生市から都内のライブ会場へ移動し、ライブ後は終電で疲れ切って帰っていく、そんな想像をします
ステージを前後したONとOFF
「狂瀾怒濤のCall&Response」に怯えながら、一方でプロとしてのあり方、演じ方に感心してしまう
そうそう、この場でお礼を!
ライブ会場で自分の誕生日プレゼントを
こはみんから頂きました
今年初のライブは、
いろんな意味で心も身体も温まる♪
そんなライブでしたね
終演後に会場を出ると雨も雪も上がり
ライブの温もりを感じたまま帰宅しましたよ
みなさん、お疲れ様でした!
がんばれ!
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