季節は秋の斜面を滑りながら素敵なライブが進む♪
人は出会うべき人には必ず出会う。
しかも一瞬遅からず、早からず。
しかし、内に求める心なくば、
眼前にその人ありといえども縁は生じず。
日本の教育者、哲学者である森信三先生の言葉をお借りすると
音楽好きな自分が出会うアーティスト達
自分の内側から欲する気持ちに呼応して出会って来たように思えます
今、自由に自分が聴きたい歌を聴ける
とても幸せ者です
そして、久しぶりの再会!
自分が一番最初にすることは
挨拶でも、握手でもない
まず一番最初にすることは
笑顔です
笑顔でただ、ただライブを楽しむこと
さて、今回は
そんな笑顔の花咲く
遅咲きの狂い咲き(懐かしい)
dai華のライブへ
東京公演!「ひさびさ東京ワンマンLIVE!!」
嬉しさ万倍のソールドアウト!
今回も「dai華」のファンで熱烈なラジオリスナーでもある嫁さんと同伴
生で聴けて嬉しかった!
嫁さんは、最初から最後まで
嬉しさのあまり、半泣き状態でした(笑)
今回の会場は
東久留米駅からすぐ近くにある
Café JINDO
開場 15∶00
開演 16∶00
嫁さんと先頭に並び、開場時間になるまで待機!
今回のライブは、東京都東久留米市のコミュニティFM「TOKYO854 くるめラ」とのコラボもあり、パーソナリティを務める「横浜旭」さん、「花心(はなみ)」さんが司会やオープニングアクトをしてくれました!
旭さんの前説やご自身の歌(アーティストでもある)や若さ溢れる花心ちゃん(福岡県出身の二十歳)の歌もよかったですよ!
花心ちゃん!CDを手作りして無料で会場のお客さんに配布していたのだが、九州の人は、積極的でバイタリティが溢れるね(感心)
九州出身のアーティストやスポーツ選手が多い理由が頷ける!
折角、東京に来てくれたのだから、ほんの少しだけど心付けをお渡ししました
会場でも歌ってくれた『River Flows』は良い曲ですね
お二人ともライブをとても盛り上げてくれて
ありがとう!
そして、待ちに待った!
dai華の登場!
華子&大輔の「天下無敵のツインボーカル」
老若男女、あらゆる世代を虜にしてしまうエネルギッシュで笑いと感動があふれたステージでしたよ!
以下、天下無双のセトリ!
<第一部>
オープニング(かっぱえびせん)
01.新しい風
02.大きな花を咲かせましょう
03.ローズヒップティー
04.750マイル
05.ペアらジのテーマ
06.よだきっちゃけど顔晴るわ
トイレ休憩の歌(これ笑える)
<第二部>
ラジオ収録(アキララバイ)
01.愛が生まれた日(cover)
02.ロンリーチャップリン(cover)
03.見上げてごらん夜の星を(cover)
04.エブリライブ
05.ガラップ体操
06.Loving Family
07.てげうま!!
<アンコール>
アンコールが欲しい
きっとうまくいく
エンディング
けっこう長時間のライブですが感覚的には、あっという間に終わってしまった
きっと、凄く楽しかったからだと思う
個人的には
第一部の
『ローズヒップティー』
『750マイル』
『よだきいっちゃけど顔晴るわ』
第二部の
『ガラップ体操』
『てげうま!!』
アンコールの
『きっとうまくいく』
が良かったです!!
お洒落なバラード系から子供たちが大喜びするような曲、地域に密着した一般大衆が大喜びする曲など、ボーダーレスな楽曲を多彩な才能で提供してくれるエンターテイメント!
今のこの時代に必要とされている楽曲!
西洋占星術の世界では、社会に影響を与える木星と土星が同じ位置で重なる「グレート・コンジャクション」が水瓶座(風のエレメント)で起きて、220年続いた「土の時代」が終わり、「風の時代」へと変わりました
今までの「土の時代」とは
お金、物質、地位、結婚などの「目に見える形で豊かになること」を望む人が多い時代でしたが
この「風の時代」とは
自由、平等、柔軟性、情報、知性、精神性を主体とした「風のように目に見えないもの」を求め、軽やかに生きる時代とされています
この「風の時代」に
風の如く颯爽としたパフォーマンスで、老若男女、あらゆる世代が喜べる歌を聴かせてもらいました
もう、東京を風のように離れたのかな
そう思うと少し寂しいけれど。。。
花は毎年必ず咲く
そして、この花(dai華)は
毎年、必ず大きな花を咲かせる!
そう!
きっとうまくいく♪
そんな今日と明日も信じてるよ!
また、東京で会えることを楽しみにしてます
ありがとう!
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