「限界集落(げんかいしゅうらく)」とは

過疎化などで人口の50%以上が65歳以上の高齢者になり、冠婚葬祭などを含む社会的共同生活や集落の維持が困難になりつつある集落を指します

しかし、音楽(ライブ)における定義については知りませんでした(笑)

例えば、出演者5人に対して
観客が3人とか。。。

自分なら「ライブの貸切」だと思って
ラッキーな気分になるかも(笑)

ただ、演者側からすると
とても、切ない状況かもしれない

今宵は、自ら「歌う限界集落」とアピールする
アーティスト「こはみん」こと、小浜田知子さんのライブへ

会場は「本八幡Route Fourteen」

(本八幡Route Fourteen)

前回に引き続き
彼女のライブに嫁さんと二人で参加です

コロナ禍&緊急事態宣言の中、音楽好きにとって
たいへん有難い有客ライブです

ただ、この状況下では
洒落にならない「限界集落」かもしれない

しかし、アーティストには申し訳ないが
二人きりの限界集落を期待しておりました(笑)

と思っていたら SNSで「こはみん」が
会場への到着が遅れている旨の呟きを発見!

出演者がマイナスの限界集落は、もっと嫌だ(笑)

さて、会場に到着すると「こはみん」は既に到着
辛うじてリハーサルにも間に合ったそうです

一緒に参加した嫁さんも一安心!

(今回のタイトル)

そんな、今回のライブですが
タイトルが『鍵盤と歌とお話しと。。。』

今までの歌中心のライブとは
少し趣の違うステージの予感。。。

今回は「鈴木空(くう)」さんとのツーマンライブ

自分は、初めましてのアーティストさんです

お盆に相応しい
朗読劇のようなステージで

お酒が恋しくなるような
そんなステージでもありました(笑)

個人的には『くちづけ』(正規表現は不明)という楽曲が良かったです

お疲れ様でした

さてさて、今回の主役、小浜田知子さん!

盆踊りの季節にマッチした浴衣で登場

いつもの大きな羽根もなく
金髪のアニタとは違う純日本風な着こなし

ステージにセットされた
白狐のお面、茄子と胡瓜の牛馬の小道具と

お盆に相応しい雰囲気を醸し出していましたよ

(この時期に相応しい雰囲気)

今回のライブは、芝居仕立ての演目で
『こはみんの盆踊り組曲』

まるで違うアーティストのライブを
観たような気分になりましたね

こんな才能もあったのか!
こんな隠れた引き出しを持っていたのか!

とても新鮮なステージを感じました

彼女のいろんな楽曲のエッセンスを織り混ぜて

『友達以上、恋人未満』

そんなラブストーリーが展開する内容です

この演目での最高の盛り上りは
楽曲『岩本町で逢いましょう』でしたね

一緒に観ていた嫁さんは
その物語の切ない結末に号泣していました

きっと何かを察したのでしょう

( その物語の切ない結末に号泣 )

この題材には
実話や実体験が存在するかもしれない

それをひとつの作品として
通常のライブとは違う豊かな表現力と
それを凛と演じるステージは高く評価したいです

映画や芝居に喜劇や悲劇があるようにライブのステージ上にも、こんな表現の仕方があったのかと、目から鱗落ちる感じでした

(亡き人を想う)

お盆の時期に亡き人を想う

語りと歌の狭間に

彼女のセンスが輝く瞬間でしたね

 

 

最後に。。。

昔の彼女のライブは知らない

しかし、自分が選んだライブには「限界集落」など存在しない

いつでも、感動が絶えない「幻の限界集落」を観ていました

人が共生し、生活することとは
こんな感動を共有することだろう

感動させてくれる人がいるから
それを受けて喜び、共感する人がいる

こんなごく普通の感覚を失いたくない
どんな時代でもね

だから。。。

こんな時間や空間を大切にしたい

ありがとう!

( こんな時間や空間を大切にしたい )