早いもので今年も残り2週間ですね。
みなさんは、どうお過ごしでしょうか?
また、今年はどんな年でしたか?
自分のプライベートはとても充実しましたよ!
音楽やライブを通じて色んな世界を見せてもらいました。
特に嬉しかったのは、月に約一回のペースでアーティスト「川久保秀一」のライブを見ることが出来たからです。やはり、自分はアーティストして「川久保秀一」を見ることが一番好きですね。
そんな意味でもこの一年は、いい年になったと思いますよ。
本来、自分のブログはパワースポットの記事を中心に書くようなブログでしたが、今年はあえて音楽関連の記事だけををメインにアップしてきました。
その結果、最近は音楽関連の記事が注目されるようになり、その閲覧数も増えています。
そのうちに音楽ブログに変わりそうですよ(笑)。
さて、今回はその川久保秀一さんの今年最後のライブに行ってきましたよ。
会場は、御茶ノ水にある「東京ガーデンパレスホワイトチャペル」というホテル内にある教会です。
期待を胸に会場となるホテルの受付で手続きを済ませてライブ会場へ!
ドラマや映画に使われそうな良い会場でしたね。
天井が高く(12メートル)、真っ白な大理石と荘厳で豪華な雰囲気が印象的でした。
教会の椅子に座って牧師さんの説教を聴くような感じですか(笑)!
今回のライブは、以前に料亭で行われたライブでジョイントした室内管弦楽団「バラダン・アネックス」との再演です。
前回のライブがとても評判が良い(実際に本当に良かった)ので、再度企画されたようです。
そして、ライブは厳かに演奏前のチューニング(音合わせ)から始まりました。
「バラダン・アネックス」は、ピアノ、バイオリン、オーボエ、パーカッションの4人構成ですが、ドラマティックな演奏なら実力は一番だと感じます。
さて、「シンフォニー」という言葉がありますが、意味としては「交響曲」を指します。
しかし、この「シンフォニー」という言葉には、いろんな要素を組み合わせて一つのものを創り上げるという意味もあります。
今日は、教会の荘厳な空間、「バラダン・アネックス」の演奏、アーティスト川久保秀一のボーカルと各要素が見事にマッチングした「シンフォニーライブ」でしたよ。
まずは、クリスマスを前に「バラダン・アネックス」が『もろびとこぞりて』、『きよしこの夜』、『ジングルベル』を続けて演奏してくれました。
粋な演奏の演出ですね。
そして、正装した川久保さんが登場!
会場も盛り上がりました!
ライブではアンコールを入れて全15曲を熱唱してくれましたが、中でも『Rain Flower』と『ひとつずつ』、キム・ボムスのカバー曲『会いたい』、『そして』が印象に残りましたね。
今回は韓流の曲(4曲)にも挑戦してくれて、「川久保秀一の進化」を感じるライブでもありました。
大満足です!
会場からも韓国語で「モシッソヨ(カッコイイ)」という声援が飛んでましたよ!
MCも面白く、多くのお客さんの心を掴んでいましたね。
今年最後のライブがこんな素晴らしい雰囲気で終れることに感謝します。
記憶の中で決して色褪せない想い出のライブになりましたよ。
さて、今年の最初のライブレポで「自分は、今年の最初と最後のライブは『川久保秀一』と決めています。」という内容を(https://stylish-life.tokyo/2016/02/01/hideichi-20160131/)を書きました。
そして、今日、このライブが本当に今年最後のライブになりそうです。
何かを成し遂げるためには、小さな一つ一つの積み重ねが大事であると言います。
今年は、一つ一つのライブを積み重ねて、今日を迎えることができました。
最初は、自分一人でライブの感動や喜びを感じていましたが、今では、他の人達とも共有しているようです。
特別な時間を共有できる雰囲気を感じられるようになりましたよ。
実は、今回のライブの後、ライブを通じて知り合いになった人達と会場の近くにあるカフェでお話しする時間を頂きました。
今日はじめて、言葉を交わす人もいましたが、ライブの感動や喜びを語る瞬間は、みなさんは、とても「いい顔」をされていました。
そんな人達と特別な時間を自分は共有していたんだと思います。
そして、このライブにいろんな人の気持ちが集まった「奇跡のシンフォニー」を感じていましたよ。
そんな人達が少しずつ増えて、もっと大きな広がりになることを感じます。
アーティスト「川久保秀一」のライブには、「奇跡のシンフォニー」がありますよ。
そして、何かを成し遂げるために、小さな一つ一つの積み重ねを表現しているように感じますね。
この小さな積み重ねは、やがて大きな夢を成し遂げる大きな力を持っていると信じていますよ。
今年も、感動と喜びを与えてくれたアーティスト「川久保秀一」に感謝します。
ありがとう。
そして、来年も素晴らしい「夢」を多くの人達に見せてください。
さて、来年はどんな年になるでしょうかね。
少し早いですが、みなさんも良いお年を!
Special thanks!
「言葉にするって難しい」
改めて思った12月17日でした。良くも悪くもこうして文字は、残るけれど、会話は、流れていく。
消えてほしいもの、消えて欲しくないもの。心に残ったものは、
直感で生きる私の2016年、やはり、これでいいんだと思いました。
「夢」ですね。誰にも「夢」は、ある。それを表現していけるには、
「夢が乏しい子供」表現が下手なだけで、現実に当てはまるものが少ないだけで。膨らんでいく夢があるはずと信じています。
今年に感謝、出逢いに感謝、引き寄せてくださった方々に感謝。
星になった方々に感謝を
昨日の出逢いをありがとうございました。
昨日はお疲れ様でした。
そして、コメントありがとうございます。
ライブを通じていろんな方々の気持ちを感じました。
いい想い出を共有することができたと思います。
そうですね。
直感で感じる、生きて行けることは大切なことだと思います。
中々説明は難しいですが、ライブに行く理由の一つは、自分の直感を信じて行動している部分も大きいですね。
今年もあとわずかですがよいお年を。
この出逢いにありがとう。
感謝します。