立秋とは名ばかりの暑い日が続いていますね。

また、強い台風第13号の影響でその進路にあたる地域は暴風や大雨で大きな被害を受けたようですが、今年は、このような自然の猛威による被害を多く感じます。

しかし、本日は打って変わってピーカン照りの酷暑でしたよ(笑)。

さて、話は変わりますが、その昔、吉川晃司の楽曲に『にくまれそうなNEWフェイス』というのがありました。

もう、30年以上も前の楽曲ですが、化粧品会社の夏のキャンペーンソングとして、当時のCMにも起用され大ヒットしました。

こんな一節を覚えています。

何ひとつ気づいてないね!危ない細い肩♪
他の女(ひと)ジェラシーもうえつけるのさ♪
急ぎ足の夏も 立ち止まっている♪
リハーサルなしバイブレーション強烈さ♪

にくまれそうな NEWフェイス♪
気にかかる You’re so Nice♪

作詞:安藤秀樹
作曲:NOBODY

(「にくまれそうなNEWフェイス」より一部抜粋)

今夜は、そんな『にくまれそうなNEWフェイス』を感じる若さと才能に溢れたアーティストさんのライブに行ってきました(笑)。

彼女を見ると夢や目標を現実に変えていけるパワーを強く感じるし、
そんな素敵なプロセスを見せてくれる雰囲気が漂っている気がします。

知らず知らずに彼女の世界に踊らされてしまうような不思議な魅力を感じますね(笑)。

今夜、時代を越えるように灼熱の2018年の夏に彗星のように輝いてましたよ。

そんな彼女のアーティストネームは「Yumi」。

決して生意気な訳でもないのに、ただ若くして才能があるというだけで
多くのジェラシーを受けている気がします。

20180810-00

アーティストして誰よりも負けず嫌いの強い信念を感じる

しかし、自分は心配はしていません(笑)。

何故なら、アーティストして誰よりも負けず嫌いの強い信念を感じるからです。

彼女の勝気な瞳がどんな邪悪なものも跳ね返す気がしていますよ(笑)。

まぁ、逆に彼女に対しての嫉妬や意味のない批判は、彼女の「若い才能を恐れる」高評価と考えています(笑)。

そんな訳で、3ヵ月前と同じライブハウス「下北沢 Laguna」に行ってきました。

今回のライブはO.Aを入れると4組(実際はスリーマン)の真ん中で登場。

全体的に季節感の溢れるとてもいいセットリストで構成されていたと思います。

『流星群』
『君ヲ失クセナイ』
『talk,talk,talk』
『rainbow beach』
『やさしい場所』
『理由。(わけ)』

上記のラインナップで個人的には、『流星群』、『rainbow beach』、『理由。(わけ)』が印象に残りましたが、特に『理由。(わけ)』は理屈抜きに良い楽曲でしたよ。

是が非でもCDで聴きたくなりました。

また、今回の会場となったライブハウス『下北沢 Laguna』は、10周年の記念イベントとして今回のライブを開催することになったようですが、自分は、10年後のアーティスト「Yumi」を観てみたいですね(笑)。

今、自分の目の前でステージを終えたアーティスト「Yumi」は、
3ヵ月前と比べると一回りも二回りもセンスアップしていました。

まず、歌っている時の感情表現が、ずば抜けて良いと思いますね。

シッカリと自分の気持ちを言霊に乗せて客席に伝えてくれます。

歌に対する彼女の本気度が伝わる良いステージでした。

本当にお疲れ様でした。

ライブの帰り際に彼女と少しだけ、話す機会がありした。
明るく、ひょうきんな面もあり、ごく普通の女の子に見えましたよ。

でも、相変わらず『負けず嫌い』で気が強そうでしたが(笑)。。。

20180810-01

明るく、ひょうきんな面もあり、普通の女の子に見えました。

しかし、そんなところが彼女の不思議な魅力の一部だと思うし、会場にいる多くの「Yumi」ファンがそれを証明しているように見えます。

ところで、少し遅れてしまったけれど8月6日はお誕生日だったんですね。

改めて、この場をかりて

お誕生日おめでとう。

この日は広島平和記念日でもあり、
特別な日に生まれたことへの運命のようなものを感じます。

そして、誕生花は「凌霄花(のうぜんかずら,しょうりょうか)」といって
その花言葉は、『名誉、名声』だそうですよ(笑)。

何かこれからの人生を象徴しているようですね。

最後に

今夜は、良いライブをありがとう!

そして、彼女にこんな言葉を贈りたい!

Everything’s All Right!(問題なんてありえないよ!)

Do your best!
Yumi…
Shining Violet Moon…