2023年7月22日に梅雨明けの速報が東京でも流れ
いよいよ本格的な夏の到来ですね

青空と白い雲のコントラストが美しい季節です

さて、本日は国立市の心温まるイベントへ!

国立市が令和5年4月にオープンした複合公共施設「くにたち未来共創拠点矢川プラス」で行われた「のど自慢大会」に行ってきました

この矢川プラスは、「まちなかのおおきな家と庭」をコンセプトに、子どもから高齢者まで、だれでも気軽にふらりと立ち寄れるような施設です

当初は、このイベントの
主体である「のど自慢大会」より

余興として行われるプロミュージャンライブのTM NETWORの木根尚登さん川久保秀一さんの歌を聴くのが目的でした

しかし、終わってみると一番印象に残ったのは
「のど自慢大会」に出演した19組の市民でしたよ

コロナ禍からようやく開放され
多くの市民が集う「のど自慢大会」

日常生活にささやかな幸せが戻った気がします

自分にとっては、初めて見る
生の「のど自慢大会」

ライブハウスやコンサート会場で聴く音楽とは違う楽しい趣きがありました

プロを目指すオーディションではないので
飾りのない人たちの熱唱は微笑ましい

そして、出場者に多くの観客から寄せられる
声援や拍手!

歌を楽しむ原点を感じるし、
とても楽しめましたよ!

もちろん「のど自慢大会」の審査結果があり、1~3位、特別賞等の受賞はありますが、歌が上手いとかでなく、その時の印象が左右される、誰が優勝しても良い感じでした

なので、審査員長である
木根尚登さんのTM NETWORKの曲を歌うと

とりあえず高得点がもらえる(笑)

『Get Wild』を歌った方は特別賞でした!

しかし、この大会の優勝者は
なんと!6歳の女の子でしたよ!

ミーシャの『君の願いが世界を輝かす』
を歌ってくれました

おめでとう! 

木根「ボクが6歳の頃は童謡の『ちょうちょう(蝶々)』しか歌えなかったなwww」

(場内爆笑)

確かに自分も驚きでした!

さてさて、
プロミュージャンライブです♪

この街興しイベントを
盛り上げてくれたプロミュージャンたち!

木根尚登
川久保秀一
明石敏子
erikuo

お疲れさまでした!

このイベントには

いろんな出会いがつながる
やさしさのストーリーがありましたね

そんなプロミュージャンたちの
セトリは以下です

01.海辺のカフェで逢いましょう
~Vo.川久保秀一、Cho.木根尚登

02.ノックは3回~Knock Three Times~
~Vo.木根尚登、Cho.川久保秀一

03.いい日旅立ち(COVER)
~川久保秀一&木根尚登

04.勝手にしやがれ(COVER)
~川久保秀一&木根尚登

05.Hello!~出会いつながるストーリー♪
~Vo.川久保秀一、Cho.木根尚登

06.Get Wild
~Vo.木根尚登、Cho.川久保秀一

このイベントの仕掛人&司会をつとめる川久保秀一さん、地元国立市を代表した審査員長の木根尚登さん!

楽しい時間をありがとう♪

まず、木根さんの登場に

一緒に同行した嫁さんが一言!

ゴム(マスクの別人)じゃないよね?
本物だよね!!

思わず、座席から
ずり落ちそうになった(笑)

本物だよwww

個人的には

木根さんがメインボーカルで歌う『Get Wild』と川久保さんの『Hello!~出会いつながるストーリー♪』が良かったです!

途中に国立市ゆかりの歌手山口百恵さんの『いい日旅立ち』では、当時の国鉄いい日旅立ちキャンペーンCMに出演していた石井めぐみさんも登場!

現在は国立市の市議会議員です!

自分は「オレたちひょうきん族」やドラマ「噂の刑事トミーとマツ」の印象しかなかったので驚きでした!是非、国立市のためにがんばってください

また、沢田研二のCOVER『勝手にしやがれ』では、木根さんが小道具として被っていたハットを場内に飛ばしたのは笑えた

サングラスと白いハットは
お似合いでしたよ(笑)

木根「ひとりでデビューしてたら、フォークシンガーだったし、ジュリーも憧れでした。今でも吉田拓郎と沢田研二のコンサートはお金を払って観に行っている」

しかし、川久保さんとハモると「テツandトモ」の路線へ行きたいそうです

(なんでだろう~笑)

木根「でも『勝手にしやがれ』のハットは宇都宮さんの方が似合うね、自分だと谷村新司さんだwww」

(場内大爆笑)

こんな感じで審査員長の木根さんのオモシロトークが炸裂してました(笑)

おそらく、この「のど自慢大会」
毎年恒例のイベントになりそうな感じですね

来年も期待します!

ありがとう!
矢川プラス!

ありがとう!
プロミュージャンたち!
名もなき素敵な市民のひとたち!