5月も後半となり
初夏の訪れを感じる時期ですね

いつの間にか紫陽花のつぼみも膨らみ、もうすぐ花を咲かせそうな雰囲気です

さて、本日は毎年、楽しみにしている
華やかなコンサートへ行って来ましたよ!

初夏を感じる
強い日差しのような輝きを放つ

ガールポップの金字塔!
井上昌己さん!

そんな「彼女の島」へ島流し(笑)

前日の5月24日は彼女のデビュー記念日でした♪

今世紀、最高の素敵女子が歌い続けて
36周年を迎える記念コンサートです♪

会場は渋谷PleasurePleasure

チケット拡大販売も完売で完全SOLDOUT!!

当日券は全て立ち見のみ!大盛況でした!

毎回、その期待以上の感動を呼ぶコンサート
開演時間が待ち遠しい

ステージ上の大型スクリーンに映し出された彼女の故郷、愛媛県八幡浜市の美しい映像が流れる中、

開演時間になると。。。

真紅のブラウスと白いニーハイブーツで登場!

スマホアプリありがとう!
でお馴染みの(笑)

スーパーガールポップクィーン!
井上昌己さん!!

ブルー、イエロー、ピンクの
カクテルライトの中で

ニーハイブーツが世界一似合う
ガールポップのカリスマに

声援が飛ぶ!飛ぶ!

そして、彼女のステージを支えてくれる
いぶし銀の演者達の最高の演奏♪

この会場で15年連続となる最高の演出でしたよ!

さてさて、このガールポップのカリスマが
恋を激しく、そして切なく綴った
セトリは以下です

01 恋はLiberty (1994年)
02 月とクォーター(1994年)
03 僕がいるから大丈夫(1992年)
04 birth21世紀(1996年)
05 Fairway(1994年)
06 アナザーフェイス(1991年)
07 YELL!~16番目の夏~(1989年)
08 星空からのエレベーター(1990年)
09 愛してるⅡ(1994年)
10 古書の町(1994年)
11 桜の頃(2022年)
12 想春譜(1995年)
13 Tokyo夏休み(1990年)
14 夢の続きへ(2008年)
15 忘れてあげない(1989年)
16 いいんじゃない?(2024年)
17 月の或る夜(1996年)
18 Up Side Down -永遠の環-(1994年)
19 悪いひと(1994年)
20 恋が素敵な理由(1993年)

<アンコール>
メリーローランの島(1989年)
1989年の君へ(2024年)
意味のないことなんてないから(2018年)

時代を超えた23曲を熱唱!!

全てが凄いよ!
このGiRLPOPは本当に!!

その曲調は

日本固有の洗練された都会の風景やノスタルジックな雰囲気をともなう

その歌詞には

大切な人に想いを馳せ、
不変な恋愛の価値観が表現されている

これらの楽曲がYouTube等で再生され続け、
Cover動画がSNSで拡散され続ければ

『PLASTIC LOVE』や『真夜中のドア』のように

世代や国境を超えて共感され、音楽ファンの過去と現在を繋ぐキラーコンテンツになるだろうね

今回のコンサートでは
個人的に以下の楽曲が良かったですね

『アナザーフェイス』
『星空からのエレベーター』
『Tokyo夏休み』
『いいんじゃない?』
『意味のないことなんてないから』

おそらく、自分の生涯で出会うことができた
唯一無二の楽曲かもしれない

人生の紆余曲折はあっただろう
それでも楽曲を作り続けた36年間!

未だ衰えない躍動感と歌唱力!
殺傷能力抜群の天然な無邪気さ(笑)

今世紀、最高の素敵女子!
ガールポップのカリスマでした♪

コンサート終了後

会場で配布された
セトリが記された小冊子を見ていました

心のこもった挨拶文に記されたアーティストと
この事務所のファンへの気持ちが
とても伝わってきましたよ

素晴らしい仕事をされている
いや、され続けている。。。

帰宅途中の道すがら

印象に残った曲のワンフレーズを口ずさんでみた

意味のないことなんてないから。。。

そう、今年も素敵な年になりそうだな(笑)
来年もそう願って楽しみにしているよ!

ありがとう!
36th Anniversary!

がんばれ!
See you again.