暦の上では「立冬」を迎え、
日毎に寒くなる季節になりましたね
寒くなればお鍋を囲って、暖をとり、
食事も美味しく食べたい
本日、11/7は「鍋の日」でもあるそうです
受け売りですが(笑)
先日、街の花屋の店先にバラ、ダリア、コスモス、アキイロアジサイ、リンドウやネリネなど、まだ秋を彩る花たちが競うように飾られていました
どの花が美しいか
決めかねるお客さんもチラホラといましたが
そんな花の美しさより、今宵は『闇鍋』!
生で観るライブは久しぶり!
チーム・ほうれいせんの闇鍋ライブに行ってきました(笑)
ありきたりな音楽でなく
毎回、音楽ライブを越えた
歌詞やパフォーマンス
そんなイリュージョンを
楽しみにしていました
そして、同伴した嫁さんもこのライブを
楽しみにしていたようです
そんな期待を胸にライブ会場の「早稲田RiNen」へ
さて、久しぶりのチーム・ほうれいせん!
二人の個性がぶつかり合う!
世古武志vs小浜田知子
そんな雰囲気を醸し出す
ワクワク感が満載のライブでしたよ(笑)
まず、設定が兄妹なのに兄(世古)の話を全く聞かない、マイペースの妹(小浜田)の会話にならないMCが面白い!
お互いに、仲が良いのか、悪いのか?
お互いに、尊敬し合っているのか、けなし合っているのか?
しかし、チームワークは盤石な気がしました(笑)
そんな彼らのセトリは以下となります
第一部
01.涙のほうれいせん
02.法隆寺
03.黒の舟唄
04.ペーパーキスマーク
05.LINEは3時
06.些細なことがアモーレ
07.利根川ワルツ
08.その猫ごと好きでした
09.思い出のハトヤ
10.魚拓
11.アンニョンキムチはもう見ない
12.ほうれいせん博物館
第二部
01.美貌のキッチン
02.永遠も半ばのクリスマス
03.大きな本棚の前で
04.下北で一番美しい病気
05.ブラザースイート
06.光る闇鍋
EC.裸足で散歩
個人的には『LINEは3時』、『思い出のハトヤ』、『魚拓』、『下北で一番美しい病気』、『光る闇鍋』が良かったです
特に世古バージョンの『思い出のハトヤ』
そして、 新譜の『光る闇鍋』は絶品でした
彼らのライブの醍醐味は
天才的な発想力で作られた楽曲を
素晴らしい歌唱力で歌いこなす
動画配信では伝わってこない魅力を感じます
ライブを一緒に観ていた嫁さんも
同じように感じていたそうです
毎回、音楽ライブを超えた
楽曲やパフォーマンス
そんなイリュージョンを楽しめて
自分も嫁さんも大満足でした
最後に。。。
このライブを観て
ふと、あの街の花屋を
思い出しました
競うように美しく咲いていた花たち。。。
それでも自分は、ただ一つ!
仕事に疲れた脳ミソをBeautifulにしてくれる!
そんな花たちが好きなのさ(笑)
チーム・ほうれいせん!
楽しいステージをありがとう!
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