リオ・オリンピックで盛り上がる昨今、自分もテレビに釘付けになりアスリート達を応援していました。
昨日は男子400メートルリレーで日本が銀メダルに輝く快挙を成し遂げましたね。
日本のトラック種目でのメダルは史上3個目で、88年ぶりの史上最高成績に並ぶ銀メダルとなるそうです。
そのオリンピックを見ていて、選手の実力以外に「この人は運がいい、ツイている」と「運気」の良さを感じてしまうような結果を目撃することがあります。
今日は、そんな素晴らしい「運気(勢い)」を誰よりも強く感じる人のライブに行ってきましたよ!
日本のAOR史上最高の逸材!
そうです!川久保秀一さんのライブ「SONG at KLEIN BLUE~Case Of Hidekazu Kawakubo~」に行ってきましたよ!
前回のライブから約1か月ぶりでしょうかね。
アーティスト「川久保秀一」のライブを毎月のように行ける状態が続いていますが、とても良いことだと思いますね。
自分はラジオのパーソナリティとして活躍する「川久保秀一」も好きですが、アーティスト「川久保秀一」が一番だと感じています。
現在は、衛星を使って全国のコミュニティFM局に配信している『Morning Community』というラジオ番組で木曜日と金曜日のDJを担当されていますが、その影響なのか、ラジオのリスナーの中からもアーティスト「川久保秀一」に興味を持ち、ファンとして地方からライブに足を運ぶ人も増えてきているように感じます。
実際に、このブログでも川久保さんのライブレポのアクセスが増えていますよ!
アーティスト「川久保秀一」にとって、追い風の勢いが強くなっているような気がしますね。
さて、本日のライブは千代田区神田神保町にある「KLEIN BLUE(クラインブルー)」というカフェバーで行われました。
川久保さんは6年前にも、この場所でライブされたことがあるそうですね。
6年前は、まだ自分は「川久保秀一」を知る前でした。
その頃は、どんなライブだったのか興味が湧きますね。
また、このカフェバーはギャラリーにもなっていて、今回は芸術家の「肥沼 徹(コイヌマ トオル)」という方の作品が展示されていました。
肥沼さんの作品は、金属による立体作品ですが趣のある素敵な作品でしたよ!
川久保さんは、1995年に男性デュオの『TWO of US』というグループでデビューしましたが、実はこの肥沼さんは、その頃から川久保さんのファンだったそうです。
そして、今回のライブにも、お見えになられてましたよ。
自分の作品の前で、好きなアーティストがライブを行う、素敵な再会じゃないですか!
再会で思い出しましたが、自分の場合は、約20年前の1995年頃に今の嫁さんと出会いました。
そして、その頃に今の嫁さんに誘われて『演劇集団キャラメルボックス』という劇団のお芝居をよく見に行っていましたが、その劇団の「あなたが地球にいた頃」という作品が、とても好きでした。
実は、この作品に『TWO of US』の「Wish」という楽曲が提供されていたんですね。
つい最近、この事実に気づきましたよ。
そうなると、自分も「川久保秀一」というアーティストを『TWO of US』を通じて、20年前から知っていたことになるのでしょうか?改めて、再会というか「ご縁」というものを感じます。
さてさて、今回のライブの内容ですが、全13曲(前半に6曲、休憩を挟んで、後半にアンコールも含めて7曲)を熱唱してくれました。
演奏は、キーボードの明石敏子さんと川久保さんのアコースティックギターのシンプルな構成ですが、とても雰囲気のある素敵なライブとなりましたね。
久しぶりに生で川久保さんを見ましたが、何故か若々しく見えましたね。
何か心境の変化でもあったのでしょうか?
活力があって、とても良い雰囲気を醸し出していましたよ。
印象に残った楽曲は、前半に歌った「君は生きている」と後半に歌った「まるであの頃のLovesong」です。
また、今回はカバー曲も5曲(『SUMMER DREAM(TUBE)』、『少年時代(井上陽水)』、『夏をあきらめて(サザンオールスターズ)』、『夏の終りのハーモニー(井上陽水/玉置浩二)』、『お嫁においで(加山雄三)』)を歌ってくれました。
どの楽曲も夏を感じさせてくれる良い選曲でしたね。
MCでも面白いお話しが聞けましたよ!
川久保さんと言えば、大の釣り好きですが、忙しスケジュールの中で月曜日に釣りに行くことが多いとのこと。
しかし、今年の夏は、予定した月曜日が、すべて台風の日と当たってしまい予定がすべて中止になってしまうとか...しかも、明日(8/22)も釣りの予定をされていたそうですが、台風ですよね(残念)!
今年の夏は、魚釣りが全然出来ないと自虐的に『夏をあきらめて』を歌って、会場を盛り上げていましたよ(笑)!
再スケジュールして、次回はリベンジ(大漁)になることをお祈りします。
そんな訳で、今回のライブは楽しく心地よい時間が、あっという間に過ぎてしまったように感じましたね。
ライブが終わり、ファンを1人ずつ見送る姿も印象的でした。
ライブを見に来てくれたファンに1人ずつ、両手を差し出して握手をされていましたが、自分はそういう風景がとても素敵に思えます。
全力で熱唱し、心を込めてファンのひとりひとりを見送る姿は、一つの楽曲が作れるくらいの名シーンだと感じます。
今年は、いろんなアーティストのライブに行きました。
そして、握手をさせてもらう機会も多かったのですが、どのアーティストも共通して「柔らかく優しい手」だと感じましたね。
自分は、もしかしたら、今回、初めて川久保さんと「握手」をさせてもらったのかもしれません。
やはり、川久保さんも「柔らかく優しい手」でしたが、もう一つ感じる部分がありましたね。
それは、多くの人が後押しをしてくれるような強い「運気(勢い)」を感じます。
最初に感じた、活力のある若々しい雰囲気と関係があるのでしょうか?
スピリチュアルな感想になってしまいますが「川久保秀一の音楽」は、これから多くの人(たぶん全国の人達)のこころの支えになるような良い「運気」を感じますね。
自分は握手の際に、おもわず「やはり、イチオシのアーティストです!」と言ってしまいましたよ(笑)。
それほど、「ビビッ」と感じましたね。
握手して、こんなに良い「運気(勢い)」を感じたアーティストは、今年で二人目です。
もう一人は、内緒ですが(笑)!
川久保さんは、今年の夏に大好きな魚釣りが出来なかったと言いました。
しかし、アーティスト「川久保秀一」は、全国の人々のハートをその楽曲で釣り上げていますよ。
あなたの素晴らし歌声やアーティストとしての魅力で、多くの人達のハートが『大漁』状態になっていると思います。それは、アーティスト「川久保秀一」でしか出来ない、特別なことだと思います。
今日の川久保さんを見て「人生には、いつでも素晴らし物語が用意されている」という気持ちになりました。
本日のライブは、ヒーリング効果抜群のライブだったと思いますよ!
デビュー曲に「胸いっぱいの夏」という楽曲がありました。
自分にとっては、「胸いっぱいの素敵な音楽」を感じましたね。
ありがとう!
とても良いライブでしたよ!
これからもアーティスト「川久保秀一」を応援していきます!
Special Thanks.
Hidekazu Kawakubo
Toshiko Akashi(Keyb.)
アンバランスを、初めて手にして、聴きながら、読ませていただきました。
私も川久保さんの音楽との出会いに運命を強く感じました。
井上昌己さんとの音楽の出会いにも運命を感じましたが、それを超えつつあります。
昨日に感謝、そして、今日があることに感謝。生きている。生かされている中に、そっと流れてくる川久保さんのメロディと歌詞。
また、細かい編曲をされているキーボードの方ともお話でき、笑顔を共有できた昨日にも感謝。
こうして、このサイトで繋がらせていただけることにも感謝いたします。
昨日は、お疲れ様でした。
遠くから音楽を聴きに来てくれるファンを川久保さん自身も、とても感謝していると思いますよ。
そして、そんなファンの心を大切に感じることができるのが「川久保秀一」というアーティストだと思います。
また、素晴らしい音楽を共有できるといいですね。