今年のゴールデンウィークも始まり、
令和6年、4月最後の日を迎えました
映りゆく季節の輝きに初夏の気配を感じますね
さて、今回は想定していたライブが
急遽、出演者の変更、代役での展開に。。。
当初は、「小浜田知子vs世古武志」
兄妹ケンカ祭りを期待していたところ
妹役の小浜田知子さんの諸事情により、
その代役が髙島ユータさんに変更になりました
この予想外の出来事が終わってみれば、
楽しさ満点のライブになっていましたよ(笑)
確か、5日前に代役の依頼をお願いされたと
ユータ氏が言っていましたが
時間の限られた中で
この代役の任務を見事に完遂してくれましたよ
流石!
ナイスガイ!
名バイプレーヤー!
まずは、彼に賛辞を贈りたいです
ところで。。。
今回のライブは、元々、こはみん(小浜田知子)がゲストを呼んで、お互いの曲をCOVERする企画でしたが、呼ばれたゲスト(世古武志)がこのイベントを仕切る側へ(笑)
彼も同じような企画(ブラタケシ)の
ライブイベントをしているので
ある意味「ブラタケシ」の
スピンオフ企画に感じましたね(笑)
そのスピンオフですが
「金髪のカツラ」が眩しい(笑)
髙島ユータ氏の登場!
いやー!凄い!
ここまで凝るのか(笑)
金髪はもちろん、こはみんが演じる「アニタ」を想像できるのだが、ユータ氏が演じると、とても上品な「髙島アニタ」でしたよwww
歌謡曲のCOVERも「中島みゆき」、「福山雅治」とアニタの要素を取り入れた感じでしたが
個人的には、断然に以下の楽曲が良かった!
SELLPICOをCOVERした『盲目』
こはみんのCOVER曲『私は転んで泣く大人』
髙島ユータオリジナル曲の『ピトレスク』
鍵盤の弾き語りですが
COVER曲は、いずれも絶品なアレンジでした!
さりげなく、凄いことをやってのける
才能とは、こういう事を言うのだろう。。。
とにかく、アーティスティックで上品な
素晴らしいステージでした
代役をありがとう!
さてさて、今回の仕切り役になった(笑)
世古武志さん!
何故か彼には、そういう役回りが巡る
それは、アーティストとしての宿命か(笑)
本当に、お疲れ様でしたよ!
ユータ氏やこはみんが絶対的な信頼を寄せる
仕切りの上手さ!
この予想外の出来事に
楽しさ満点なエッセンスを付加してくれました♪
個人的には、「棚からぼた餅」だったかも(笑)
今回はご自身の曲より、こはみんのCOVER曲が
多かった気がしました
おそらく、
事前に念入りに仕込んでおいたのだろう
『新宿』
『あなたに性欲がなかったら』
『ゆめのようなドリーム』
『岩本町で逢いましょう』
いずれも、こはみん(小浜田知子)の楽曲であり
女性の目線で歌う楽曲なのだが
とても感動した!
それは「世古武志」というアーティストが女性の曲を歌わせると最高に上手いからだ!
彼のギターで奏でる至福の高音域は、
おそらく、徳永英明以上かもしれない!
自分は「仏Songの貴公子」として観ていたが
女性の楽曲を本人以上に慕情を込めて歌う!
素晴らしい発見でもあった
ご本人(小浜田知子)がいないので
失礼かと思うが。。。
このシリーズで最高のステージ
だったかもしれない(笑)
特に以下の2曲は絶品でした♪
『あなたに性欲がなかったら』
『岩本町で逢いましょう』
願わくば、この楽曲を含む
女性アーティストだけのCOVERアルバムを
リリースしてくれないかなぁ~!
その歌声に「弥勒菩薩」が宿っている♪
そんな素晴らしいステージでした!
いつの日かこの企画のリベンジマッチが
組まれるのなら、また、聴かせください!
楽しい夜をありがとう!
がんばれ!
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