自分が持っている音楽CDにはアーティスト自身が
手作りで製作したCDもあります
今は好きな楽曲だけを手軽に
ネット購入し、ダウンロードして聴く時代であり
大手のレコード会社が製作したCDでも
なかなか売れない時代と言われて久しい
ところで、ネットで購入した楽曲は
10年後もダウンロードが可能なのだろうか？
それとも、もっと手軽に音楽を聴ける環境が
未来に存在しているのだろうか？
余談はさておき
今宵は暗いニュースが続く昨今、
気分を明るくさせてくれるライブへ！
嫁さんと同伴で行って来ました
実はこのライブ！
嫁さんが「行きたい！」といったご指名のライブです
小浜田知子ワンマンライブ
タイトルは「令和の巫女はプログレス」
会場は新高円寺STAXFRED
二部構成のライブで
一部は巫女さんの衣裳
二部は華やかなドレス姿
そして、彼女の友人であるお笑い芸人「ゼウスちかお」さんのコントもあり、至れり尽くせりライブでしたよ（笑）
そんな至れり尽くせりのセトリは以下となります
第一部
01.プロローグ（弾き語り）
02.マクラ探し
03.想い出のハトヤ
04.たいして違わないじゃない
05.冷凍庫から声がする
06.越乃寒梅の憂鬱
07.あなたの血だらけの口唇が見たい
08.ニンニク
09.エピローグ（弾き語り）
～15分間の休憩～
第二部
こはみん（小浜田知子）の友人である
「ゼウスちかお」さんのコントタイム♪
01.私はマンボウ
02.岩本町で逢いましょう
03.クズつかみ
04.Somewhere （レナード・バーンスタイン）
05.天然が人が嫌いなんです
06.エピローグ（弾き語り）
07.サライ
アンコール
01.裸足で散歩
個人的には以下の2曲が良かったですね
第一部の『想い出のハトヤ』
第二部の『岩本町で逢いましょう』
そして、「ゼウスちかお」さんのコント！
コンビニと痴漢をモチーフにしたコントが面白かった
さてさて、こうやって、毎回セトリを記載しても
一般的には、どんな楽曲かワカラナイと思います
画像を観て、想像してください
画像をみると余計に想像できない（笑）
しかし、この暗いご時世で
思いっきり笑えたり、感動できる
それがライブの醍醐味ですが
ステージの主役であるアーティストの技量が
とても大きな要因だと思います
嫁さんも含めて、女性のファンも多い
それが「こはみん」の強みかもしれない
曲の一つ一つに逸話があり
ユニークな話術にハマってしまう
歌うだけでなく
ステージ上での自由で面白い演出
そんなプロ根性に魅せられてしまう
また一つ、良い想い出が増えましたよ
お疲れ様でした！良いステージをありがとう！
さてさて
そんなライブ会場で自分が購入してきたCD
大手のレコード会社が
お金をかけて作った物ではない
しかし、自分の心を爽快にしてくれる
爽メジャーな楽曲が収録されている
自分はそんな楽曲を好んで
10年後も聴いているだろう
たとえ、ダウンロードができたとしても
生きている限り永久に。。。
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