初春とはいえ厳しい寒さが続いてますね

寒いと言えば

政府は1月7日に新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく「緊急事態宣言」の再発令を決定し、東京、神奈川、埼玉、千葉の首都圏4都県が対象になり、2月7日までの1カ月間としました

経済活動を大幅に制限した前回の宣言とは異なり、感染リスクが高いとされる飲食店を中心に午後8時までの営業時間短縮を要請する内容です

国民に対しても午後8時以降の不要不急の外出自粛を要請、接触機会を減らすため企業などに対して「出勤者数の7割削減」を目指し、テレワークの推進、必要な場合を除き、午後8時以降の勤務抑制を事業者に求めるそうです

いや~、新年早々に気持ちまでも寒くなりますね

個人的な感覚で僭越ですが

自分は現在、指定公共機関で従事し、昨年の自粛期間も含めて通常出勤をして、可能な限りライブハウス等に遊びに行って来ましたが、コロナ禍が蔓延する原因はGoToでも飲食店での会食でもないと思います

何か、国は感染経路を見誤っている気がしてならない

もっと国民を大切にして欲しい

そんな気がしましたね

毎度のことながら、前置きが長くて申し訳ありませんね(笑)

さて、本日は2021年の最初のライブに行ってきました

予定していた新年のライブが2本も延期や中止になり、暗い気持ちでしたが、このライブで「希望ある美しいメッセージ」を託された気持ちになりました(笑)

冒頭から感謝を込めて「ありがとう!」とお礼を申し上げます!!

その新年最初のライブは「Autumn leaf」

それでは、久しぶりのライブレポをお届けしますね!

緊急事態宣言に伴い、会場となる東新宿のライブハウス「真昼の月 夜の太陽」の開場が16:45/開演が17:15に変更

そして、今回のライブはスリーマンライブ!

「Autumn leaf」の他に「Opus.0」と「佳納子組」というグループです

自分は、偶然にも二組とも存じ上げていました(笑)

昨年から動画配信のライブを観るようになり、

「Opus.0」さんは「新松戸 FIREBIRD」
「佳納子組」さんは「高円寺 U-hA」

それぞれのライブハウスの配信で拝見しましたよ!

「世の中、広いようで狭い」不思議な感じですね

「Opus.0」さんは、ピアノとボーカルの女性二人組のグループ、『kaleidoscope』『ゴンドラの唄』という楽曲がとても良かったです

そして、「佳納子組」さんは、ギター演奏する男女二人組

女性がメインボーカルで努め、感性豊かな歌を聴かせてくれました

『夕陽』『ひかり』という楽曲が個人的に気に入りましたね

素敵な歌を届けてくれて
ありがとうございました!

さてさて、今年最初の「Autumn leaf」

全体的な印象ですが
たった一言で人を笑顔にさせてくる!

そんな素敵なライブでした

あの独特な明るい雰囲気は健在でしたね(笑)

もしかしたら、今年最初のライブは
「彼らの歌を聴け!」と何かに導かれたかも(笑)

そんなお導きのセトリは以下です♪

1.『ニライカナイ~海を守ろう~』
2.『ずっと一緒に』
3.『Happy Road』
4.『Hand in Hand』
5.『ありがとう』
6.『風のうた』
EC『Flowers』

個人的には『Happy Road』『風のうた』『Flowers』が良かったですね

ボーカルの「さとぴん」さんの歌を久しぶりに聴いて。。。

歌は、ただ上手いだけでなく
人の心に響かなくては意味がない

今夜の歌は「希望ある美しいメッセージ」を感じたよ

それは「心の琴線」に充分に響き渡る歌でした

(「希望ある美しいメッセージ」)

コロナ禍が続き、こんなご時世で、
「ライブに来て欲しい」とは言いづらいと思う

しかし、そんなこと気にすることはない!

敢えて、言わせてもらう!
その歌を聴くために生きていると。。。

最後に。。。

不要不急の外出は、「自粛しろ!」と言われているが、昨年、この言いつけを守ったかわりに「失ったもの」も想像以上に多かった

だから、もう迷わない!

これ以上、失うことがないように

自己責任で残された「大切なもの」を
守りたいと思う

そして、そんな自分は
つくづく幸せ者だと感じています

何故なら。。。

笑顔になりたい時
元気が欲しい時
勇気を出したい時
ちょっと背中を押して欲しい時

人生に「希望ある美しいメッセージ」を贈り続けてくれるアーティスト達がいるからだ!

だから、自分も背中を押し続けてあげよう!

がんばれ!
ありがとう!

(つくづく幸せ者だと感じています)