いつの間にか吐く息が白くなるころとなり

冬はもうすぐそこまで来ているようですね。

お元気ですか。

今日は特別に仕事を午前中に切り上げて

あるライブ会場に行ってきました。

そう、今年は音楽的に衝撃的な出会いがありましたね。

後年になって

2018年は、忘れられない出会いの年だったと

何度も思い出すことになりそうです。

その出会いの一つ

一度見たら、決して忘れることがないステージング!

切ない人生の一コマを感動的に表現するバラッド!

飛び抜けた明るいエンターテインメントが輝くポップス!

すべての喜怒哀楽が渦巻く、『劇ライブ』!

「10年先を行く未来花」

オソクルこと「遅咲きの狂い咲き」のライブを観に

八王子のライブハウス「papa Beat」に行って来ました(笑)。

彼らは、2018/11/23(金)のワンマンライブで4枚目のアルバムを発表。

その後は、活動拠点を宮崎県に移して、暫くの間、東京からサヨナラしてしまいます。

このワンマンライブは、もちろん自分も行きますよ。

正直に言えば、楽しみでもあり、寂しくもある。。。

可能な限り

彼等に会いたい。。。

だから、しっかりと誰からも文句を言われないくらい仕事を頑張って、

本日のライブを迎えました。

今回は、盟友である「Autumn leaf」のお誘いでコラボレーションとなったようですね。

 

そして、彼らは、感動的に人生を歌ってくれました。

久しぶりに観たけれど、やっぱり凄い!

このエンタメ感は、彼らしかできないと思う。

エンタメを目指す誰もがオソクルのスタイルを憧れるだろうね。

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エンタメを目指す誰もがオソクルのスタイルを憧れるだろうね。

今回のセトリは以下でしたね。

1.『flowers』
2.『東京しばらくサヨナラ 』
3.『せーの!』
4.『Baby』
5.『ゆあSTORY』

さて、今回のライブで特に素敵に感じたのは『東京しばらくサヨナラ』という楽曲だったかな。

今度リリースされるアルバムに入っている楽曲だから、絶対に買おう!

これ、本当に好い曲です。

ストレートな詞の中に繊細な人生のエッセンスが詰め込まれて、なんとも言えない感動を感じました。

これが、オソクルの神髄なのだろう。。。

彼らのポリシーである『人生一度きり』

それが、随所に感じられる。もう、恐れるものは、何もないだろう。

宮崎に行って、絶対にブレークする!
そして、東京に早く戻って来い!

今、そんな気分です。

あとは、『せーの!』『Baby』も良かったけれど

「Autumn leaf」のCOVER曲『Flowers』が良かったですね。

元々は「Autumn leaf」がオソクルを思い描いて作った楽曲だったらしい。

それが、当事者であるオソクルによって、美しく開花したような気がしましたよ。

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彼らのステージの上に何故かクジラの夫婦。

彼らの凄いところは、どちらもピンでボーカルが張れるほどの歌唱力があるので、聴く人にインパクトを与えますね。

何度も言うが、久しぶりに生で聴いたが凄い、本当にこのライブに来て良かった!

ありがとう!

いや、何度みても面白い、そして感動的なライブでした。

人生のすべてのエッセンスが彼らの歌には詰まっている。

2018/11/23(金)のワンマンライブ

楽しみでもあり、その後のことを考えると寂しさもある。。。

だから、今夜のオソクルにアイリス・マードックの言葉を贈りたい。

You taught me how to love you, now teach me to forget...

愛することを教えてくれた(あなた達へ)。今度は忘れることを教えてください。。。

~ Iris Murdoch(アイリス・マードック)

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今夜のオソクルにアイリス・マードックの言葉を贈りたい。