町田に初登場！素敵なMusicTraveler達！（マリコとヒデーズと町田のガールズ ～恋がはじまるまちだから～ ）

二日前に東京では4年ぶりの大雪警報が発動されましたね。

そして、予報通りに都心で20センチ以上の積雪となりました。

そんな寒さ厳しき折、大雪にも負けず、みなさん！頑張ってますか（笑）？

今回は新年になって、はじめてのライブに行ってきましたよ！

今日は平日の水曜日でしたが、自分はこの日の為に、忙しい仕事を投げ出し、町田に向かいました（笑）。

そうです！

そのライブとは『マリコとヒデーズと町田のガールズ ～恋がはじまるまちだから～』に行ってきましたよ！

黒沢秀樹さんの結婚を祝うネットニュースで「マリコとヒデーズ」の名前もピックアップされていましたが、どんな形でも多くの人に知られることは、いいことだと思います。この話題でより一層、このユニットに注目が集まるような気がしましたね。

そんな話題で盛り上がる中、町田に到着。

自分は、昼食を早々と済ましてマンガ喫茶で少し寝てから、開場の一時間前に会場隣の喫茶店で休憩。

その後、開場30分前に一番で並ぶという気合いの入れ方でした（笑）。

開場待ちをしていると石田ショーキチさんがフラッと通りかかったので思わず「頑張ってください！」と声をかけましたが「頑張るのは町ガちゃんですね、今日はPTAのような心境ですか？」と言い直すと笑いながら「確かにPTAみたいですね、どうも」といって会場に入っていきました。

その後、あとから出演者の井手麻理子さん、黒沢秀樹さん、まちだガールズクワイア（町ガちゃん）たちも現れてライブ前に一通りの挨拶ができてしまった（笑）。

さて、今回のライブを見ての感想ですが

『マリコとヒデーズ』と『まちだガールズクワイア（町ガちゃん）』との間に大きなジェネレーションギャプを感じましたよ！

実際に川久保さんが町ガちゃん達の親の年齢をたずねると自分より若かったので軽くショックを感じたそうですね。

また、町ガちゃんのメンバーのお母さんが井手麻理子さんのファンだったり、好きになったアイドルが井手さんが「光GENJI」で町ガのもえかちゃんが「V6」とか（笑）。

もちろん、自分もそんな彼女達を見ていると世代間の壁を感じます（笑）！

あと、こんな会話もありましたよ。

女子中学生は通称 JC

女子高校生は通称 JK

なんと井手麻理子さんは通称 JJ（女子熟女）だとか（笑）！

しかし、ご本人はこの『JJ』をけっこう気にいっている様子でしたね。

さて、ここからが本題のライブです。

まずは、黒沢秀樹さんが原曲キー歌ってくれた『まちぶせ（石川ひとみ）』。

いや～！この楽曲は攻めてくれましたね。

今までの原曲キーのシリーズでは最高の出来だと感じましたよ。

こんな高音も出せるのか？（驚）

今回、またハードルが上がった気がしました。この企画はどこまで行くんだろう。

あと『Endless Harmony』では、珍しく自ら「ヒデキ」Callを観客にリクエストしていました（笑）。

よって、町ガちゃんの男性ファンも一体となった「ヒデキ」Callがまほろ座のライブハウスに轟いてましたよ。

最後は、町ガちゃんや井手麻理子さんにお祝いのケーキを食べさせてもらったり、6月に誕生予定の赤ちゃんの名前を「マリオ」にするか「ヒデカズ」にするかで盛り上がっていました（笑）！

でも、生まれるこどもが男の子とは限らないですからね（笑）。

そして、とても幸せそうな笑顔が印象に残りましたよ！

「黒沢秀樹」おめでとう！

お次は、井手麻理子さんですが、大好きだったアニメの『タッチ（岩崎良美）』と『青春の輝き（カレン・カーペンター）』が良かったですね。

相変わらず、歌が上手い！

女性アーティストでは最高の歌唱力だと評判どおりのステージングでした。

凄く、驚いたのは、ライブが終わり一般のお客さんに混じって石田ショーキチさんが井手麻理子さんのCDを購入している姿を目撃しましたよ！

物販で自分もCDを買おうと思ったのですが、既に購入済のアルバムしかありませんでしたので泣く泣く諦めましたよ。

次回は種類を豊富に物販に並べて欲しい～！

とにかく凄い歌唱力が健在だったので嬉しくなりました！

既婚と新婚に挟まれて「私は未婚」とため息をついていましたが大丈夫！

今年もJJ（女子熟女）として活躍を期待していますよ！

今回、初めて歌を聴かせてもらった『まちだガールズクワイア（町ガちゃん）』のみなさん！

とびきりに、はじけたステージを見せてくれてありがとう。

『First Love（宇多田ヒカル）』や『うれしい!たのしい!大好き!（Dreams Come True)』も良かったけれど、オリジナルの『はるかぜリップ』と黒沢秀樹さんが楽曲を提供してくれた『恋がうまれるまちだから』の方が断然いいですね。

アイドルグループは「躍動感と可愛らしさ」が命なんだとつくづく思いましたよ、オジサンは！

激しく躍りながら、歌うなんていうスキルは、若さの特権だと思いますよ。このスタイルで突き進んで欲しい。

ご当地アイドルの戦国時代と言われている現代では、生き残りをかけて多くのアイドルが頑張っている。

その中でも石田ショーキチさんや黒沢秀樹さんが楽曲をプロデュースしてくれるなんて、もの凄いアドバンテージがあるのだから絶対に売れっ子アイドルグループになれると思う。

これからも「躍動感と可愛らしさ」全面に出してがんばれ！

ありがとう！

そして、我らが「川久保秀一」さん！

今回も楽しいステージありがとう！

今夜のライブでは、歌以外に面白い話も聞けて楽しかったです。

そうですか～　昔から「斉藤由貴」の大ファンなんですね。

文春砲でスキャンダルが話題となっていますが川久保さんは以下のように思っているそうです（笑）。

「パンツはかぶってもいい！よけいに（斉藤由貴が）好きになった！」

「（かぶっていた相手が）羨ましい！」

「パンツになりたい～！」

など、課外授業ライブをする先生としては、問題発言です（笑）。

そして、町ガちゃんやマリコ先生（井手麻理子）にもドン引きされていましたが、自分は、そんな川久保先生がますます好きになりましたよ（笑）。

優等生のような発言ばかりじゃ、面白くない（笑）！

今回は、町ガの「もえか」ちゃんとステージ上での会話が印象に残りました（笑）！

川久保さん「斉藤由貴さんの『卒業』という歌で制服の第二ボタンをもらうなんていうシーンがあるけれど、今もそんなのあるの？」

もえかちゃん「私のころは、ブレザーやジャージとかを先輩からもらっていましたよ」

川久保さん「えっ、先輩のジャージもらって、どうするの？」

もえかちゃん「体育の時間にそのもらったジャージを着たりしますよ（笑）」

川久保さん「それって、頭にパンツかぶるのと変わらないじゃん（笑）！」

もえかちゃん「えっー！違いますよ～！」

川久保さん「変わらないよ～（笑）」

（場内爆笑）

自分は、こんな会話が大好きです（笑）！

今日は、若い子が多いので川久保さんのテンションが異常に上がっていたように感じましたね。

でも、楽曲もキッチリと聴かせくれましたよ。

『夢芝居（梅沢富美男）』と『チンチン電車』はとても良かった！

今回はFNS歌謡祭を見るような感じで会場をフルに使った楽しいライブでした。

自分にとっては、まさに新年の幕開けにふさわしい賑やでおめでたい雰囲気が満載なライブでした。

ありがとう！「黒沢秀樹」

ありがとう！「井手麻理子」

ありがとう！「まちだガールズクワイア」

そして、今年も期待していますよ！

「川久保秀一」大先生！

今夜も寝不足だ～（笑）！