本年も押し詰まってまいりましたが、皆様いかがお過ごしですか。
街は明日のクリスマスイブを前に急激に賑わい始めていましたよ。
さて、今年も自分は音楽ファンの一人として、いろんなタイプのアーティストさんのライブに行ってきました。
どのアーティストのライブが一番だとか無粋なことは明言しません。
どのアーティストも自分のベストを尽くして見に来てくれたファンを喜ばそうと頑張ってくれています。
よって、誰が一番であるかなんて、言うつもりもないし、決められない!
あえて言うなら「どのアーティストも一番だ!」と答えるつもりです。
しかし、毎年どのアーティストのライブを最初に見たいか?
そして、毎年どのアーティストのライブを最後に見たいか?
この優先順位なら願望がありますね。
あくまでも願望ですが、このルールだけは変っていないと思います。
そして、今回はそのアーティストさんのライブに行ってきましたよ。
毎年、最初と最後になるライブはこのアーティストに決めている!
そうです!
自分のイチオシ!「川久保秀一」さんのライブを今年の最後に決めていましたよ!
今年は、1月2日の杉真理さんの「吉祥寺の杉まつり2017」で川久保さんの歌を聴き初めとして、そして本日のライブ「Let’s Sing A Song♪ ~もう一度年末に歌いませんか?~ 」で川久保さんの歌で締めくくるつもりです。
これは、自分にとっての「黄金律(ゴールデンルール)」と認定していますよ(笑)。
とは言いつつも、あくまでも願望なので、タイミング次第ではあっさりとこのルールも変わってしまうかも(笑)。そして、今年は、川久保さんのライブ活動が少なかったので、今年最後のライブは未確定状態でした。
しかし、どうやら本日、2017年12月23日(土)の川久保さんのライブが今年最後のライブになりそうです。上記の「黄金律(ゴールデンルール)」は、守られそうです(笑)。
今回のライブはもともとスケジュールされたものでなく、急遽追加で予定されたライブでした。このライブが無ければ、11月でほぼ公式のライブは終了となっていたので、「黄金律(ゴールデンルール)」は崩れていましたよ。
さて、今回のライブですが、川久保さんと昔から親交があったアーティストさんのRie(歌心りえ)さんのユニット「デコパン(歌心りえ&相澤彩絵)」との対バンとなります。
場所は下北沢の「空飛ぶこぶたや」というユニークな名前のライブハウスで行われましたよ。
このライブハウスですが、豚肉料理と沖縄料理を中心にライブハウスと食堂の両方のいいところを合わせたお店です。
今回は、立ち見もでるほど大盛況でしたよ。そして、料理も美味しかったです。
美味しいお料理と楽しい歌で心もお腹も満たされましたよ。
ライブに話を移すと、まずはオープニングアクトを務めてくれた「Qoonie(クーニー)」さん、ドラム缶から作られた音階のある打楽器のスティールパン(Steelpan)を駆使して心温まるX’mas Songを歌ってくれた「デコパン(歌心りえ&相澤彩絵)」さんありがとうございました。
さてさて、今回のライブではクリスマスイブイブ(笑)にふさわしい楽曲のラインナップでしたよ。
『恋人』(鈴木雅之)
『もう一度抱きしめて』(スターダストレビュー)
『風』(安全地帯)
『逢いたいから』(古内東子)
前半はオールカバー曲でしたが、スタレビや古内さんの楽曲など凄く攻めた感じがして良かったです(笑)!
特に古内さんの『逢いたいから』は、男性アーティストが歌うと感情移入ができて、改めて良い楽曲だと思いました。
『Pain』
『マイルストーン』
『チンチン電車』
『恋~優柔不断なボクがいる~』
『ひとつずつ』
『クリスマスキャロルの頃には』(稲垣潤一)Rie×川久保秀一
『Almost Paradise』(Mike Reno & Ann Wilson)Rie×川久保秀一
後半は川久保さんのオリジナル楽曲とRieさんとのコラボ2曲で締めてくれました。
『恋~優柔不断なボクがいる~』とRieさんとデュエットした『Almost Paradise』が良かったですね。
自分はこの年末の最後のライブをアーティスト「川久保秀一」をやはり選びました。
そして、その選択は今年も間違っていなかったと確信しています。
今夜のライブは立ち見も出るほどの満員御礼でしたね。
美味しい料理と最高楽曲で、身も心も満たされました。
ライブが終わり、別れ際に握手をした手は
来年の活躍を予感させるようなパワーを感じました。
今夜はありがとう。
そして、来年も頑張れ!
Healing melody.
Gift from the AOR.
Special Thanks.
Hidekazu Kawakubo.
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