今回は、京王百草園でミニLiveがありました。
Liveのタイトルが「日本庭園で楽しむJ-POP」ということで開放的な雰囲気の中で和やかに開始されました。 川久保さんご自身、日野市の出身ということで百草園から5分程度のところにお住まいとか...

日本庭園で楽しむJ-POP

日本庭園で楽しむJ-POP

まず百草園の園長さんより、園内のご説明があり、川久保さんのご紹介がありました。
何か、親しい間柄のように見えましたので、川久保さんと百草園は関係深い場所のように感じます。

さて、Liveですが、昼の部(12:00~12:30)と夜の部(17:00~17:30)あり、今回は昼の部に参加です。約30分の時間で8曲を熱唱してくれましたよ!

今回は、カバー4曲/オリジナル4曲で自分としては、最後の歌った「渚にて」がいい感じで聞けました。 この楽曲は川久保さんのオリジナル曲で「Get Fishing!」のカップリング曲となっています。野外で改めて聞くと潮騒が聞こえてくるような感じがして、船上や浜辺でも聞いてみたくなりましたよ...

この百草園は、歌人の若山牧水が若き日に、年上の恋人とデートをした想い出の場所でもあり、彼の歌集にも、この百草園を題材にした愛の歌が綴られています。百草園の園内にも、牧水の生誕百周年を記念した歌碑を立てかけています。

若山牧水の歌碑

若山牧水の歌碑

今回は、現代の歌人「川久保秀一」が愛のメロディを奏でてくれた感じがしましたよ。

若山牧水の縁の地で熱唱をありがとう。
またの機会を楽しみにしています。

年末のLiveに向けて「Let’s Go ひでいち!」

現代の歌人川久保秀一

現代の歌人川久保秀一が百草園で愛のメロディを奏でる

関連リンク先

川久保秀一さんのブログ