実は、ダイエットで体重が減ったと同時に家の嫁さんからこんなこと言われました。

「最近、イビキが無くなって安眠できるようになったよ!」

ダイエット効果なのか、自分がイビキをしなくなったということらしい。

イビキについて調べてみると、「イビキは人間関係を破壊する」そうです。

そう言えば、太っていたころ、夜中によく叩き起こされる理不尽な経験をよくしました。

寝てる無防備な人をひっぱたくってどうですか?
ひどいですよね!
これだと人間関係は、やはり破綻しますね。

叩き起こされて「何?」と言うと「イビキがうるさい?」という回答が...
翌日、詳しくたずねると「うるさいだけじゃくて、呼吸が止まる感じがあって、怖いよ!」と言われ、よくよく考えると、その頃、自分のイビキがうるさくて、自分自身が目を覚ますこともあり。

自分のイビキで自分が驚いて起きるって、何だかとても恐ろしいような気が...

また放置しておくと、糖尿病や高血圧症、心臓病、脳卒中などの重大な病気の原因となり、最悪命を落とす場合もあるとか。

改善策は、生活習慣の改善が重要らしい。

項目としては、大体、以下があげられます。

1.口呼吸を治す

2.肥満を治す

3.枕の高さをちょうど良いものに変える

4.横向きに寝る習慣を身につける

5.寝酒をやめる

6.睡眠薬の服用を控える

7.たばこをやめる
自分の場合は、元々、5、6、7はないので2の「肥満を治す」が効果的に効いた可能性あり。

今後も夜中にぶっ叩かれないようにダイエットに飛び回ります!

He who would learn to fly one day must first learn to stand and walk and run and climb and dance.
One cannot fly into flying.

いつか空の飛び方を知りたいと思っている者は、まず立ちあがり、歩き、走り、登り、踊ることを学ばなければならない。
その過程を飛ばして、飛ぶことはできないのだ。

by Friedrich Nietzsche (ニーチェ/ドイツの哲学者、古典文献学者)

本日のダイエット(60日目)~イビキが止まる!

朝日にと共にイビキよサヨナラ!