今宵(2014/11/5)はミラクルムーンですね。
一生に一度の奇跡!
実に171年ぶりに見ることができる月です。
これを見逃してしまうと、次は95年後と言われています。
よって、“一生に一度見れるか見れないかの月” と言われています。
一生に一度見れるか! 『ミラクルライブ』を観に南青山MANDALAに行ってきました。
テーブルは、最前列の右側です。
最前列から最前列からライブ前のステージ
川久保さんを中心にアコースティックギター2人、ベース1人、ピアノ1人、パーカッション1人の6人編成のバンドです。
全体的に大人の感じがする、落ち着いたスタイリッシュな雰囲気の曲が多くて、自分にとっては、とてもいい感じにライブを堪能できました。
最近、年のせいなのか、あまり音の激しいライブはかえって疲れてしまいNGかも...
楽曲の編成は、デビューのTWO of US時代からソロとして独立した当時から現在までのepoch-makingとなった曲、そして今後の活動へとつながる曲へ。
デビューしてから来年で20周年のようですね。今後も意欲的な活動を期待しています。
今回のライブで改めていいなと感じた曲は「M-78」ですね。
こんなフレーズがあります。
翼なんかなくたって あの頃空を飛べたのは♪
どんな馬鹿げたことだって 夢中になれたからなんだ♪
ロケットなんかなくたって あの頃月に行けたのは♪
出来ないことより、やりたいことが いっぱいあったからなんだ♪
作詞が松井五郎さんという方なんですね。とてもセンスが良い歌詞です。
こどもの時代から、だいぶ遠ざかってしまった今の自分は、なんか考えさせられるものがあります。
こどもの頃のノスタルジーとミラクルムーンとミラクルライブに乾杯(^^♪
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