高い空にうろこ雲が広がって季節はすっかり秋ですね
そんな爽秋の気配を感じて渋谷に到着すると
思った以上の人混みで、むしろ外にいる方が密になりそう(笑)
さて、本日は前回のライブで声が思うように出ずに
悔しい思いをしたアーティストさんの「リベンジライブ」に行ってきましたよ!
会場は徹底したコロナ対策を実施していましたが、集客数を減らしての同時配信ライブになります
個人的には、このイベント、かなり大胆な勝負に出たと思いましたね
普通なら赤字覚悟だろうね
それでも、イベントを開催するには、そうとうな意気込みが
アーティストやそれを支える関係者にあったと思う
こういうライブは、伝説になるような凄い予感がします
そんな期待を寄せるアーティスト!
井上昌己さんのライブ「Untitied3」に行ってきましたよ!
会場では、人数を100名に限定し、ソーシャルディスタンスを保ったライブです
自分は、動画配信も意識しながら、開演時間を待っていましたよ!
そして、開演と同時に動画も会場も
アッと驚く、華やかな「井上昌己」の登場!
ビックリするほどのキラキラシルバーの
ミニスカートに白いニーハイのブーツ!
そして、純白のステージジャケット!
おもわず、ジュリアロバーツが主演した
『プリティ・ウーマン』を連想してしまった(笑)
今年でデビュー31周年で〇〇歳とは、思えない!
この若さは、「罪」なのか(笑)
いや、これは、ある意味「芸術」ですよ!
同年代で現役バリバリにミニスカや
ニーハイブーツを着こなせるのは
森高千里くらいでしょうね
一度、シャレで昌己さんに「私がオバさんになっても」をCOVERで歌ってもらいたいですね
本人以上に物凄いインパクトがありそう。きっと、話題になると思います(笑)
また、昌己さんが、もし結婚していて子供がいたとしたら、授業参観日は、
学校中が騒然となるでしょうね(笑)
校長がサイン入りの色紙を隠し持ってそうwww
仮に子供が女の子だったら、
クラス中の男子がお母さん(昌己さん)目当てで家に遊びにきそうですね
子供が「ライバルはママ」とか言って、
コメディドラマのような展開になったりして(笑)
くだらない、前置きが長くなりすみません(謝)
さてさて、動画配信もありますので
「いまさらセトリを出さなくても」と思われそうですが、一応、まとめておきます
01.Birth 21世紀
02.Fair Way
03.腕の中のNAVIGATION
04.愛してるII
05.恋が素敵な理由
06.さよならパラダイスビーチ
07.優しい嘘
08.雨のリグレット
09.つながりたい
10.LOVE
11.世界にひとつだけの涙
12.ただ若すぎた季節のメロディー
13.MY EMOTION
14.恋はLiberty
Ec1.忘れてあげない
Ec2.意味のないことなんてないから
会場特典
Ec3.Up Side Down -永遠の環-
Ec4.メリー・ローランの島
特筆は、動画配信では流れていない
会場特典のアンコール2曲、お得感が満載でしたね
会場に居てよかった(笑)
今回のライブでは
個人的に以下の楽曲が良かったと思います
『さよならパラダイスビーチ』
『雨のリグレット』
『ただ若すぎた季節のメロディー』
『忘れてあげない』
『意味のないことなんてないから』
『メリー・ローランの島』
これらの楽曲は
時代を越えても「色褪せないガールポップ」に感じますね
今の時代なら、AKBやももクロ、乃木坂46、欅坂46、モーニング娘。
そんなアイドル達が歌っても違和感がない洗練された楽曲です
それを現代のアイドル以上に
歌を聴かせるテクニックやビジュアルは
やはり「一つの芸術」なのだと思いました
そして、肝心な、前回に苦杯を味わったリベンジマッチは、完勝といっていいほどのステージングでしたね
歌声も完璧に「奇跡の歌声」復活を感じましたよ
動画配信を閲覧していたファンの人たちも
そうとう盛り上がったと思います
家に帰って
動画をじっくりと聴き直してみますね
今後は、こういったライブ形態が多くなると思いますが、出来る限りライブ会場に足を運んでみたくなりました
裏タイトル「リベンジライブ」の大成功!
本当におめでとうございます!
そして、その芸術的な「若さ」を
いつまでも温存しておいてください
お疲れ様でした!ありがとう!
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