紅葉も見頃を迎えていますね
昼間に近隣の公園を散歩しました

暖かい陽射しと野鳥の鳴き声に癒されましたよ

さて、今宵のライブレポは
東京音実劇場を舞台に繰り広げられる

brilliant music fruits~華やかな音の実~

そして、夜は素敵女子の歌声に
癒されたのでした(笑)

さてさて、
冒頭の素敵女子の定義について

男性ウケだけでなく、
女性ウケも良いのが素敵女子

というのが一般的な定義らしい

今回の演者さんが表現する楽曲は
そんな要素を含んでいる気がする

高嶺の花のようなライフスタイルが確立した
セレブでなく、

男女共に親しみやすい印象を保つ世界観が
果実のように実っている

まさに

brilliant music fruits ~華やかな音の実~

それぞれ、個性や表現方法は異なるが

全ての出演者は素敵女子に該当する
魅力あるステージでしたよ

そんな素敵女子の面々(以下、敬称略)

あみマリア
八木亜由美
小浜田知子(こはみん)
柴崎美穂

こはみん以外は
全て初見の方々です

開場の10分前に入場整理券はシャッフル配布!
自分は7番目でした(笑)

よって、最前列で鑑賞♪

初見なので楽曲名の誤りはお許しくださいね

1番手、あみマリアさん♪

メキシコと日本のハーフという彼女
なるほど、少しエキゾチックな風貌でした

楽曲の印象ですが

繊細で情弱な世界を儚く表現してる

歌詞の表現にとても良いセンスを感じましたね

個人的には

3曲目の『フルーツ』

楽曲名は不明なのですが4曲目も良かったです

この楽曲は

芸術作品のように美しい伝統手刺繍である
サンアントニーノ刺繍を連想するような楽曲です

夢の続きの後に「あなたを刺繍」という内容が

とても秀逸に感じる楽曲でした

2番手、八木亜由美さん♪

何か、不思議ちゃん的なキャラが笑えた!

楽曲はメルヘンティックに聴こえました

不思議な魅力が重なる四重奏のような
カルテットにも感じます

個人的には以下の2曲が印象に残りました

『さよならはノハラアザミの香り』
『ピエロ』

楽曲の「詞」が「詩」のように感じる

美しい詩集を聴いているようでしたよ

しかし、MC等は「不思議ちゃん」でした(笑)

寒くなるのでダウンジャケットを買いにショップに入ったが。。。

今日はあいにく気温が高め
このダウンが温かいのかわからないので

店の室温を下げて欲しかったそうです(笑)

これを本人のキャラ口調で語ると笑えます!

トリ(4番手)で登場した柴崎美穂さん♪

ウッドベース奏者と組んで
アコーステックギター&ピアノの弾き語り

前のステージが
こはみん(小浜田知子)だったので

自分のキャラが崩壊したそうです(笑)

何か、その気持ち、わかるな~!

しかし、Call&Responseを
美しくオンコーラスに演出できる才能は見事!

とても知性的な感じがしましたね

楽曲に関しては

『風にキス』
『Angle』

が印象に残りました

特に『風にキス』については、その歌詞に

風にキス♪ 海にハグ♪

というフレーズがあり、描かれる情景が

目に浮かぶ感じです

ちょっとしたフレーズに
とても良いセンスを感じました

最後にこのレポの主役!

小浜田知子(こはみん)♪

当初は、このメンバーで彼女の存在は
浮いている予感がした(笑)

大丈夫なのか?

公開処刑の場になってしまうのか(笑)

しかし、自分の予想は全くの誤りだった!!

冒頭で自分なりに記載した「素敵女子の定義」

男性ウケだけでなく、
女性ウケも良いのが素敵女子

正にこの記載通りの活躍でしたよ(笑)

会場が和み、爆笑の渦の中で
独特な罰ゲーム感覚のCall&Response!!

男女の垣根を超えたステージでしたwww

そんな本家、素敵女子なセトリは以下です

1.光る闇鍋
2.鶯谷で柚子胡椒
3.想い出のハトヤ
4.天然な人が嫌いなんです
5.私は転んで泣く大人
6.サライ

どの楽曲も正統派な恋愛ソングとはほど遠い

しかし、何故か笑えて共感してしまう

シュールな人間模様が心地良く思える

このブッキングは、決して間違いじゃない♪

これって、奇蹟!なのか?

それとも、本家素敵女子の逆襲(笑)

本領発揮のステージでしたねwww

いや~、彼女に関しては

素敵女子のカテゴリさえ、いらないかも!

二子玉川の素敵な夜のイルミネーションが
この素敵女子の異端児に

暖かいスポットライトを浴びせた夜でしたよ

最後に。。。

今宵のライブを演じてくれた

素敵女子の面々へ♪

夜の冷え込みが一段と厳しくなりました

暖かくして、風邪など召されないよう

ご自愛ください

みんながんばれ!