A man is but the product of his thoughts.
What he thinks, he becomes.

人間はその人の思考の産物にすぎない。
人は思っている通りになる。

~ マハトマ・ガンディー

 

「しあわせ」について
現代に生きる日本人は、以下の執着が無い人が多いと聞きます。

お金持ちになりたい
有名になりたい
仕事で出世したい
長生きしたい

これらに対して執着がある訳でもなく

そんな欲求すらない。。。

だけど、何故か重苦しく、生きづらい人生を感じる人が多いようです。

不思議です。

欲求や執着がないのに
生きづらく感じているとは。。。

そんな人たちには
ある共通点があるそうですよ。

それは、以下の2点

①過去の出来事に対して常に悔いを抱いている人

過去の嫌な出来事を忘れられずに、しかも心の一番大切な所にいつもしまい込んでいる。
そして、何かあるたびに、その嫌な過去の出来事を引っ張り出しては苦しんでいる。

②未来に対して常に不安を抱いている人

自分の将来に対して、経済的なことや自然災害、健康や病気、社会的な地位や立場等、
必要以上に不安を抱え、余計な心配や不安で胸が一杯になってしまう。

では、何故そんな思考になってしまうのか?

それは「今を生きていない」ことだそうです。

今を捨てて、過去や未来に対してネガティブな事ばかり目を向けて生きている。。。

過去に起きた苦しみや悲しみを後生大事にとって置いたり
ありえないような将来の不安を心いっぱいに貯め込んだり

もしそうなら、本当に「しあわせ」には、なれない気がします。

もしかしたら「しあわせ」になりたいけれど
そんな思いが邪魔して「しあわせ」になれないのかもしれないですね。

だから、あえて言いたい
ネガティブな思いは、消して

今を生きてください。
今を楽しんでください。

何故なら「人は思っている通りになる。」

毎回、前置きが長くてすみません(笑)

さて、今回のライブの主役は今を最も楽しく生きている。
そんなグループのライブですよ(笑)

もしかしたら、彼らも多くの悩み事があるのかもしれない(笑)

でも、人に「夢を売る」世界で生きている以上

彼ら自身が「しあわせ」であり、今を楽しく生きていると思う。

そうであることを信じているよ(笑)

さてさて、その主役「Autumn leaf」のライブは
ワンマンライブ&レコ発のおめでたいライブになりました。

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ワンマンライブ&レコ発

開場時間にライブハウスに入店すると

今回のワンマンライブに合わせて、新譜のアルバムが販売されていました。

早速、購入しましたよ。

すると、会場にいた「Autumn leaf」のさとピンさんから
ちょっとしたプレゼントを頂きました。

それは、よくできた「クジラのぬいぐるみ」です。

理由は、SHOWROOMの貢献ポイントが1位だったので、そのお礼らしいです(笑)

すっかり、忘れてました。

でも、自分がこんな手の込んだ素敵な物をいただける資格があるのかな。。。

頂いた「クジラのぬいぐるみ」は、魔除けに玄関に飾っておきますね(笑)

ありがとう。

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素敵なプレ!ありがとう!

 

さて、今回のワンマンライブのセトリですが以下となります。

(1st )

1.『Hand in Hand』
2.『Flying』
3.『Flowers』
4.『流れ星』
5.『風のうた』
6.『ずっと一緒に』
7.『ありがとう』

(2nd)

1.『To the sky』
2.『What’s up』
3.『Go with the flow』
4.『海から』
5.『みんなへ』
6.『Joker Time』(笑える目だし帽のダンスのみ)
7.『好き』
8.『Happy Road』
EC.『Hand in Hand』

全体的には、大盛況のライブで、ファンとの交流あり、ゲーム大会ありの
笑いや感動を交えてた「Autumn leaf」一色に染まった空間でしたね。

特に開演前に大型スクリーンに流れた『想い出のフォト』が素敵な感じがしました。

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「Autumn leaf」一色に染まった空間

肝心な楽曲ですが、個人的に以下が良かったですね。

『Hand in Hand』
『流れ星』
『風のうた』
『海から』
『好き』
『Happy Road』

特に2ndのステージは、楽曲名の書かれた用紙をシャッフルして客に引かせて歌う順番を決めていく志向でしてたので、けっこう斬新的でしたね。

ちなみ、最後のシャッフルは自分が楽曲名の書かれた用紙を選びましたが、その楽曲名が『好き』でしたよ(笑)

神の悪戯ですかね(笑)

それにしても、人気の有る無しで全ての結果が出てしまうようなシビアな世界に
地道な活動だけで頑張っている姿を見ていると彼らの活動に花を添えたくなってしまう。

「判官びいき」と言われるかもしれないが、それでもいい。

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大盛況のライブ

だって、待望のレコ発とワンマンライブじゃないか。

いつまでも歌い続けて欲しいと思います。

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シャッフルして客に引かせて歌う順番を決めていく

今を生きているその胸の中に
天空に輝く星や月と同じキラメキを持つ「歌」という名の
宝石を鍛え、磨き、輝かせながらこの世界を歩んで行って欲しい。

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笑える目だし帽のダンス

 

最後に。。。

100年後は、今生きている人間は誰もいなくなる。

ただ、どんな時代でも
人生は自分の心に想い描いた通りになる。

そんな気がしたライブでした。

素敵な歌をありがとう。

100年後の向日葵へ

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100年後の向日葵へ

 

追伸、せっかく良いことを書いたのに

実は、このライブに満足して意気揚々とドリンク代金の支払いを忘れて帰ってしまいました(謝)

知っている方が自分のドリンク代を立替て、払ってくれたと「Autumn leaf」のまさピンからDMで知らされましたよ(涙)

こんな自分も「今を生きていない人間」なのか

お店と代金を立て替えてくれた方にご迷惑をおかけしました。

すみません。