Good Musicを聴きながら♪ ～ 落合みつをx市川聖 ジョイントライブ ～

東京は連日
冷え冷えとした大気につつまれて
星も凍てつくような夜が続いてます。

みなさん、いかがお過ごしでしょうか（笑）！

早く春になるといいですよね

さて、その春を告げる花の代表格「福寿草」
初春になると3～4cmの黄色い花を咲かせます。
そして、その花言葉は文字どおり「幸福、思い出、招福、祝福」

今回は、そんな「福寿草」を感じさせる
アーティストさんのライブにお邪魔してきました。

久しぶりです！
新潟県の至宝！
アーティスト「落合みつを」さんのライブです。

音楽好きの自分が彼を初めて目撃した時、
「単なる出逢いが必然に感じる」そんな感動を覚えました。

飾りのない爽やかな笑顔と心を揺さぶるような歌声は
出逢った多くの人たちを魅了すると思いますよ。

 

そして、彼が愛用している「Yairi Guitar」は、特別なオーダーメイド！

Yairiのトップマンが制作した世界で唯一の「分解できる」アコースティックギター！

それをバイクに積んで全国を旅するアーティストさんです。
このギターがなかなか良い音色を聴かせてくれます。

自分の嫁さんもそんな彼のステージを観てファンになった一人でした。

その嫁さんの笑えるエピソードを紹介しますね（笑）。
以前、嫁さんが「みつをさん！みつをさん！」と懐かしがっていたので

自分が「誰？」と聞くと

嫁さん「相田みつをさん！忘れたの？」

と大変に失礼なことを言ってました（確かに字面が似ているが。。。）

この場を借りてお詫びします（笑）。

 

さてさて、そんな「落合みつを」さんのライブが横浜であると情報をキャッチ！

どうしても彼の歌が聴きたくて年明け早々に予約しましたよ。

☆予約受付番号は、01番！！！

もちろん、一番に並んで一番前の席で楽しませてもらいました。

そのライブ会場は、横浜のライブハウス「THE CLUB SENSATION」

今回は「市川聖」さんとジョイントでした。

この「市川聖」さんは、横浜出身のアーティストさんで
自分にとっては、「はじめまして」のアーティストさんでしたね。

今回のライブハウスも京浜急行電鉄本線の日ノ出町駅から徒歩１分くらいの場所ですが、

とても「Deepな街」とのこと（笑）。

市川さんの話だと「注文してない料理が運ばれてくる中華屋」、「ポールダンスの店」、「珍味が食べれる店」など話題に事欠かないらしいｗｗｗ

たしかにそんな雰囲気がありましたよ（笑）。

しかし、「ポールダンスの店」とは、あれかな（笑）。。。

なんか見たいような（笑）。。。

さて、その「市川聖」さんのステージですが、日常的でさりげない雰囲気がとても良い感じです。

今回のライブは、落合さんからのお誘いだったらしいですが、以前に新潟県の燕市にも住んだことがあるらしいですよ。

そんな市川さんの魅力ですが、あえて表現すると

日常的な生活の中に幸せを感じさせてくれる、まるで暖かい「春のひざし」のような楽曲に感じます。

自分は、彼の楽曲を初めて聴いたのですが、以下の楽曲が印象に残りましたね。

『ゆめとみらい』、『カフェオレ』、『それでも地球は回る』、『シンプル』、『パルム』、『羽根』

彼の音楽の世界には、醜い争いは存在しない。

とても優しさに溢れる楽曲だと思います。

また、ライブでお会いしてみたいですね。

 

そして、今回の自分が見たいお目当てのアーティスト「落合みつを」さん！

今夜は、彼の心を寄せた「言霊の剛速球」をシッカリと受け取った気がします。

彼がMCで言った「届けたい何かがあるのなら、嘘を歌う必要はない」

その言葉に今日という日の一期一会を感じましたね。

その一期一会のセットリストは以下となります。

01『手紙』
02『シルエット・ロマンス』（大橋純子 COVER曲）
03『青の吐息』
04『Bro_』
05『永遠の一瞬』
06『最後の冬』
07『去年のガソリン』
08『生きる』
09『向日葵』
10『繋ぐもの』
11『大地の唄』
12『島原にて』
13『ピリカノカ』
14『Knockin’ on Heaven’s Door』（Bob Dylan COVER曲）
15『We Are the Champions』（Queen COVER曲）with 市川聖

自分は、COVER曲も入れて全てが名曲に聴こえましたよ！

いや、本当に名曲なのかもしれない。。。

 

アーティスト「落合みつを」の世界には「別れのない出逢い」が本気で生きている。

おおげさでなく、魂の接近戦を仕掛けられているような気がしてね。。。

歌に対するの情熱を言霊に変えて、それを凄い剛速球で投げ込んできましたよ。

だから、こちらも本気になって、その言霊を受け取ってしまう。

自分は、こんなハートのキャッチボールを望んでいたのかもしれない。。。

単なる出逢いが必然に思える

そんな感動を今夜、再確認できて嬉しかったよ。

アーティストとしても、

一人の人間としても、

尊敬できるハートを感じてた。。。

あっという間に満員のライブが終わり

会場の外まで見送りに出てきてくれた彼らと熱い握手と抱擁を交わしました。

外を歩く人に奇異に思われたかな（笑）。

いや、そんなことどうでもいい！

今夜の横浜はとても寒かったけれど

その寒さが何となく季節の変わり目を告げるような気がして。。。

そんな季節の変わり目に

彼らの歌が溶け込んでいくような錯覚が聴こえていた。

シッカリとハートで受けた剛速球を今、このブログで返球するよ！

また自分のハートに投げ込んで来てくれ！

ありがとう。。。