街路樹の葉も日ごとに
赤や黄色に彩りを増していますね。
みなさん!
お変わりなくお過ごしですか(笑)。
ところで。。。
あなたは「自分だけのお気に入りの場所」ってありますか?
自分は、何の目的もなく散策することが好きなので
その途中で「自分だけのお気に入りの場所」を見つけることがあります。
季節を彩る街や自然の風景
公園の片隅に置かれたベンチ
美味しいコーヒーが飲めるCafe
静かな朝を迎えた神社や寺院
高層のビルから眺める夜景
悲しみを忘れる潮騒が聴ける海
etc...
これからの季節(晩秋)だと
紅葉が綺麗な神宮外苑や代々木公園に行って
その後は、落ち着いたCafeで Coffee Break(笑)。
さて!
そんな「自分だけのお気に入りの場所」の中には
当然、ライブハウスもありますよ(笑)。
正確に言うとライブハウスではなく
そのライブハウスに出演するアーティストになるのかな(笑)。
本日は、そんな「自分だけのお気に入りの場所」に行ってきました。
この日(2018/10/21)は、昌己さんや川久保さん等
素敵なアーティストさん達のライブやイベントがたくさん予定されていました。
秋も深まり、そして、仕事に追われるような毎日
そんな、自分の心を癒してくれる「自分だけのお気に入りの場所」は。。。
そう、秋と云えば『Autumn leaf』という「自分だけのお気に入りの場所」があったじゃないですか(笑)。
今年は、いろんな意味でこのグループの楽曲に助けられましたね。
そんな訳で行ってきましたよ(笑)。
ライブハウス「神楽坂 MASH RECORDS」!
今回は秋のイベントでしょうか?
なんと!
12:30~18:30 の計6時間の長丁場!
ライブタイトル「Sunday Short Live Vol.9 @マッシュレコード」だそうです(笑)。
全然、Short Live ではない(笑)。
この日は、彼らの出演時間が16:35~17:00だと聞いていましたが、シッカリと最初から最後まで観させてもらいました。
全体を通して感じたことですが
音楽は老若男女を問わず、誰でも楽しめるコミュニティだと思いました。
みなさん、良い表情で音楽を楽しんでいたと思います。
本当にお疲れ様でした。
そして、今回のライブでいい出会いもありましたよ(笑)。
まず、ライブ会場で受付をされていた方がとても感じの良い女性でした。
自分の顔を見ると「あれ、前にお会いしたことがあるかも?」と言われましたよ(笑)。
自分は「?」と思ったのですが「Autumn leaf さんを観に来ました」と言うと
受付の女性「えっ、Autumn leaf さん!ありがとうございます!あっ、もしかして浅草の『Gold Sounds』に来ませんでしたか?」
自分「えっ、それでは。。。(自分の身バレを恐れた変装は意味がない(笑))」
受付の女性「私もあのライブにいました(笑)」
そうなんですよ(笑)。
さとピンさんのバースディライブにゲスト出演されていた『茅原敦子』さんというアーティストさんでした(笑)。
なんで、ステージ上にいたアーティストさんが覚えているのだろうか(笑)?
そして、この『茅原敦子』さんは、今回のライブでトリを務めたアーティストさんでもありました。
アーティストさん自ら、受付もされていたのですね(驚)。
彼女が本日のライブで歌った『ありがとう』という楽曲は、本当に良かった。
このアーティストに出会えたことも、今回のライブで得た収穫の一つかもしれません。
さてさて、今回のライブレポの主役『Autumn leaf』ですが、以下の楽曲を歌ってくれました。
1.『流れ星』
2.『What’s Up』
3.『Go with the flow』
4.『風のうた』
個人的には『流れ星』と『風のうた』がとても印象に残りましたよ。
笑顔と優しさのフレーバーが溢れるようなステージでしたね。
あの「マーメイドジャンプ」も健在でしたよ。
彼らのステージが終わり
その後も自分は他のアーティストさんのライブを観ていましたが
休憩時間に『Autumn leaf』から、大きな「肉まん」を頂きました。
長丁場のライブを観ている自分がお腹を空かせているだろうと気遣いしてくれたのでしょうね。
ありがたく、頂きましたよ。
その「肉まん」は
まるで『Autumn leaf』の歌のように温かく、ともて美味しかった!
ありがとう!
余談ですが
巷では、7000人しか集客がないのでアリーナのライブをドタキャンした大物アーティストの話題が取りざたされていますが、自分は一人でも二人でも見に来た観客の前で最高のステージを見せようと頑張るアーティストをたくさん知っています。
この『Autumn leaf』もそうですね。
その飾りのない笑顔と優しさは、アリーナやドームで集客をあつめる大物アーティストになっても変わらないように感じます。
しかし、何万というファンと対峙することになれば、そうはいかないでしょうね(笑)。
逆に言えば、話題の大物アーティストのように我儘を言う姿を見たい気もする(笑)。
自分は、どちらでもいいですよ(笑)。
多くの人が彼らの楽曲を愛し
そして、支持をしてくれるなら、それでいいかな(笑)。
多くの人に
この『Autumn leaf』を知ってもらえるのなら。。。
最後にライブで感じたことを書きますね。
自分にとって
彼らとの出会いは、小さな出来事かもしれない。
しかし、この小さな出来事は
やがて、大きな想い出になりそうな気がする。
なぜなら。。。
その歌を聴くたびに、自分は元気になれるから(生きていることを感じられるから)。
この世界で「自分だけのお気に入りの場所」って、どこ?
それは「Autumn leaf」を隣に感じるところかもしれない。
特別な感謝を。。。
Every time you sing at me, I feel so alive.
Where is my favorite place in this world?
It’s next to you.
Special Thanks…
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