とうとう、GWも最後の日となりました(悲)。

今振り返ると10連休もあっという間でしたよ。

もう社会復帰できないくらいに仕事を忘れています(笑)。

さて、連日ライブ三昧の自分ですが、GWの最後に自分が選んだのは誰か?

想定外でしたよ。

まったく、ヤラれましたよ(笑)。

意外すぎるアーティストさんでしたね。

窪田さんですよ(笑)。

窪田友紀子さんなんですよ(笑)。

別に不服は、申しません!

まぁ、自分らしいGWの最終日かな(笑)。

そもそも、最初から行く予定もなかったのですが。。。

このライブに行くまでのちょっとしたプロセスの方が面白いかもしれないですね。

この背景としては、以下となります。

10連休初日の4月27日。

事件はここから始まる(笑)。

喫茶でモーニングの画像をSNSでアップしたところ、通常は見向きもしない自分のSNSに窪田さんが「美味しそうなアイスコーヒー」という旨のコメントを。。。

その窪田さんのアカウントの横に付いている「5/6江古田で斉藤さんカバーLIVE・5/12赤坂80sアイドルカバー生バンドFes」という文言が気になり以下の返信をしてみました。

自分「それだけじゃないでしょ(^^)営業活動もあるよね?」

と冗談半分に言ってみましたよ(^^)

「あら、気づいちゃった?ご予約ありがとうございま~すwww」

とか言って、ライブの予約に持ち込むような展開を面白く期待していましたが、全く違う反応が。。。

実際の反応は。。。

窪田「えー、、、そんな風に思われてんだあたち・・・」(原文ママ)

ご本人曰く、Twitterに関しては、人と絡む場合はそんなこと(営業)は、しないとのこと。

まずい雰囲気に。。。

ヤバ、傷つけてしまった(汗)。

そう思って、その場を上手く取り繕い、5月6日は空いているので時間が合えばライブに行く旨の返信をしました(-_-;)

 

数時間後。。。

自分への返信リツイートに5月6日のライブの告知と予約フォームのリンクがしっかりと貼られた返信が送られてきました(-_-;)

でも、こんなやり取りが窪田さんだと不思議と笑えてね。

よく考えると巧妙に仕掛けられた鮮やかなトリックにまんまと落ちた気がしました(笑)。

自分もそんなプロセスを楽しんでたかな。。。

そして、ここまでしてやられたのなら自分流の「お返し」を考えていましたね(^^)

「江戸の敵を長崎で討つ」と(笑)!

 

そんな訳で5月6日のGW最後の日に行ってきましたよ!

LIVE ハウス 江古田マーキー!

タイトルは「江古田フォークジャンボリー」

3部構成となっていて、全部で9組のアーティストが参加してましたね。

みなさん、個性的で楽しかった。

 

さてさて、今回の主役である窪田さんですが第3部のトップ(7番目)に登場予定。

会場につくと向こうから気がついてくれて、ちょっとしたご挨拶をしましたよ。

ちょうど、一番前の左端の席が空いてたので、その席でライブを見ていると自分の背後にいつの間にか忍び寄る窪田さん!

耳元で「○○○○○○○○」と囁かれ、思わず吹き出した。

ステージ上で熱演されていたアーティストさん、ゴメンナサイm(__)m

いや、誰だって耳元であんなストレートな囁きを聞いたら吹き出します。

こんな、イタズラを仕掛ける窪田さんですが、いざ、自分のステージとなると別人のようでしたね。

斉藤由貴が本当に好きなんだと改めて、理解できましたよ。

歌った楽曲は以下の3曲。

『さよなら.さよなら!』
『記憶』
『予感』

自分のオリジナル曲を歌う以上にその世界に入り込んでましたね。

知らない人がみたら、狂気というか気持ち悪いほど、その楽曲の世界に浸っていたように感じます(笑)。

その斉藤由貴に対する愛に不覚にも自分は、可愛いらしさを感じてしまった(^^)

これほどまで、斉藤由貴の布教、宣伝活動をしてるのだから、

ご本人の斉藤由貴さんがいつの日かライブを見に来てくれるといいですね。

自分は2曲目に歌った『記憶』が良かったかな。

 

さてさて、ライブが終わり、帰り際に窪田さんとちょっとした会話を交わしました。

自分「窪田さん!何か可愛く見えたよ!(笑)」

窪田「えっ、いつもどう見えてた?」

ラジオで久野さんや武内さんを仕切っているイメージがあったのでこう答えました。

自分「恐いイメージかな(笑)」

窪田「(笑)あっ、5月12日のアイドルカバーFesなんだけど」

おっと、営業モードか(笑)?

こちらも、そうくると思ってたよ(^^)

自分「それ、カバーしか歌はないんでしょ?4人アーティストさんが出るけど、誰か、1曲でもオリジナル曲を歌うなら行ってもいいけど」

ふふっ、さぁ、どうする。

オフィシャルな企画だから変えれないだろうと思ってこう切り返してみました(笑)。

窪田「あぁ、それはね~」

自分「みなさん、アーティストとしては、好きだけど、カバーしか歌わない部分に関しては、それほど魅力を感じないな~」

窪田「それじゃ、また個々でオリジナルをやるライブに行ってあげてください」

自分「わかりました」

こうして、江戸の敵を長崎で討ったような気がしました(笑)。

でもね、GWの最後を飾るライブ。

ある意味十分に楽しめました。

ありがとう!

そして、またしても申し訳ないことをしてしまったかな。。。

生まれつき、デリカシーのない男なので許してください(笑)。

今度はオリジナル曲をしっかりと聴きたいな。

窪田さんの最大の魅力はオリジナル曲を歌う姿だと感じますよ。

風ときライブで見せてくれた、不器用なギターの弾き語りをまた聴かせてもらいたいですね。

ヨロシク!

20180506-00

今度はオリジナル曲をしっかりと聴かせてください。