知り合いのフォロワーさんから素敵なCDをいただきました。

そのCDに収録されていた楽曲を聴いた時、「休日のカフェでずうっと聴いていたい!」そんな衝動にかられましたね。

音楽だけを聴いていたい!そんな時間をこのアーティストの作品が提供してくれます。それほど完成度の高いアルバムでしたよ。

才能ある作詞家や作曲家が集まって、丁寧に作り上げた珠玉作品だと感じましたね。

そのアルバムは『ALIVE』というタイトルで、その中でも『I will』という楽曲がとても印象に残りました。

男女に関係なく、共感できる秀逸な楽曲です。

自分の思いが届かない、自分の生き方に疲れてしまった時、素直な気持ちで誰かに甘えてみたい。そんな思いが伝わり、メロディと歌詞の間に浮かび上がる絶妙な余韻がいろんな想像を抱かせてくれます。

そんな楽曲を聴いてしまった以上、次回は直接そのアーティストの作品を聴いてみるべきだと感じましたね。そして、その日がすぐに実現するなんて奇跡を感じましたよ。

そうです!そのアーティストとは、「久野友莉」さんです。

今回のライブはレコ発ライブなので、ご本人の新作も購入することができて幸運でした。

さて、そのライブ会場へ行くと、ご本人が入口のすぐ近くでちょうど物販の準備をされていましたが、一緒に来ていたフォロワーさんが久野さんのライブによく来ているファンなので、その場でごあいさつがはじまりました(笑)。

自分は、お会いするのがはじめてでしたが、とても気さくな人でしたよ(笑)!

ここでちょっとしたサプライズが。。。

そのフォロワーさんが久野さんに何かプレゼントを手渡しているのですが、それがなんと!自分が今年に出版した本「Stay My Gold ~ 永遠の輝き」じゃないですか?

え~!凄く恥ずかしい!

『チョット、チョット、チョット』です(笑)!

しかも、久野さんからサインまで頼まれて、史上3人目のサインをしましたよ(汗)。

恐縮至極でしたが、そんなサプライズから緊張感もいっきに吹き飛び、会場の最前列で久野さんのライブを聴くことに。

演奏はアコースティックギターと久野さんのキーボードのみで、いたってシンプルですが、それがよりいっそう彼女の素晴らしいボーカルを際立たせていたように感じましたね。

昼の14:00から1st、2stとアーティスト「久野友莉」の世界を楽しめましたよ!

やはり、生で聴く『I will』は絶品でしたね。そして、今回のレコ発アルバムから『ラウレアの詩』、『愛するために鐘を鳴らして』を熱唱してくれました。こちらも凄くいい楽曲でしたよ。

もちろん、CDは購入しましたが、サインまで丁寧にしてくれました。

その気持ちに感謝します。ありがとうございました。

その他にも、印象に残る楽曲がたくさんありましたね。

井上昌己さんが作詞、作曲して久野さんに提供した『軌跡 ~mi・chi~』『月夜のメロディ』

カバー曲の『夢の途中』、『遠くへ行きたい』も良かったですよ。

あと、久野さんご本人による「薬師丸ひろ子」、「斉藤由貴」のモノマネが面白かった(笑)!

何故なら、二人ともまったく同じ人に聞こえたから(爆)!

そんなわけで凄く贅沢で充実した時間を過ごせました。

ライブが終り、一緒にきたフォロワーさんと会場から外に出ると、ビルのエレベーターが閉まるまで久野さんご自身が見送りに来てくださいました。なんか、凄く恐縮しましたよ。

でも、そのときに目に見えない「Call&Response」を感じましたね。

きっと、その「Call&Response」は、もっと多くの人たちと共有できると信じています。

これからもアーティスト「久野友莉」の活躍に期待しています。。。

素晴らしい楽曲をありがとう。

次回のライブ(2018年 1/27)も楽しみにしてますよ!

Special Thanks.
And Thank you for the beautiful gift.
Yuri Kuno

KunoYuri-20171105-00

「Call&Response」をもっと多くの人たちが
アーティスト「久野友莉」に期待しています