新緑が芽吹く季節となりましたね。

みなさん!
お元気でいらっしゃいますか?

久しぶりにこのブログでご挨拶ができ、嬉しく思います。

さて、今から一年前(2016/4/30)、このブログで『井上昌己』さんの事務局の代表とちょっとしたやり取りを紹介させてもらいました。

それが以下の記事です。

『井上昌己オフィシャルサイト「Shokoland」事務局からのハートフルメッセージ♪』

その当時は、一年後に再び、このブログで今回の記事をアップできるなんて、想像できませんでしたね。

とても不思議な気がします。

そして、この記事を読んで頂いた方に『夢とは実現するためにある』と感じてもらえれば、とても嬉しく思います。さて、自分は音楽が好きで、いろんなアーティストさんのライブを見に行くことがあり、多くの感動を頂きました。

また、このブログでライブレポという形で記事をアップすると、SNSなどで喜びの感想を頂くことがあります。

そのライブに来ていた人、残念ながらご都合でライブに行くことができずに、たまたまこのライブレポの記事を見つけてくれて楽しんで頂けた人。。。

SNSを通じてライブを一緒に楽しむようになった人もいますよ。

自分の出逢った人達は、ほとんどがライブのチケット代よりも高い交通費を使い、ある時は、宿泊までして応援するアーティストさんのライブを見に来るような方ばかりでした。

いつしか、自分はそんな素晴らしいファンの人達と応援するアーティストの心が触れ合うようなライブの雰囲気がとても好きになっていきましたね。

そんなファンに支えられているアーティストさんは、なんて幸せなんだろうと。。。

自分が東京から地方へ、新幹線や飛行機でアーティストのために応援に行けるのか?

そうと言われれば、なかなか『はい』とはいえないですね。。。

その人達は、応援するアーティストさんとの心の繋がりを何よりも大切にしているのだと感じます。

そこで、自分でも『Big Fun!』に負けないくらいの応援ができないものか?

こんな風に考えるようになり、去年の夏くらいから、少しづつ考えていたことが小説の執筆だったんですね。

応援するアーティストさんの楽曲から自分なりのイメージを広げて作り上げた感謝のアンサーソングとして小説を書いてみようと思いました。

自分は、音楽家ではないので、作詞も作曲もできないので楽曲の提供もできないですから。。。

とても、馬鹿げた話かもしれませんね。。。

このブログはタイトルは「Stylish Life」といいます。

しかし、タイトルとは逆に『いろんなことに挑戦し、挫折、失敗しながら、人生につまずいてカッコ悪い生き方をがむしゃらに突き進む、そんなスマートとはかけ離れた生き方』を命題としています。

だから、余計に挑戦してみたかったんですね(笑)!

そんな無謀なことに、お付き合いして頂けたのが、アーティスト「井上昌己」さんであり、その事務所の代表でもある林康史さんでした。

この場を借りて、心から感謝致します。

昌己さんや林代表は、多忙なスケジュールの中でも自分のような無名な作家もどきの原稿を初校の段階から真剣に読んで頂きました。

そして、温かいメールやこの小説の出版にあたり、オビのコメントまで頂けることになりました。

なぜ、アーティスト「井上昌己」が長きにわたり、活躍できるのか、その理由がわかった気がしますよ。

その理由は、たった一つ「誰よりも、ファンを大切にする」からだと思います。

今回は、出版社(幻冬舎ルネッサンス)の担当編集者であるSさんに無理を言って、このブログの発表の為に、制作途中段階であるにもかかわらずブックカバーのデザインを送ってもらいましたよ。

無理を言って、本当に申し訳ない。

以下、が自分の小説のブックカバーのデザイン案です。

shoko-20170421-01

まだ、作成途中ですがこんなイメージです。

本のオビの部分(赤い枠)に井上昌己さんのコメントが入る予定ですが、この段階では、あえてぼかしておきますね(笑)!

担当編集者のSさんより「まだ秘密にしていたほうが面白いかと思います。」と提案してくれたので(笑)。。。

さて、今回のオビのコメントですが、昌己さんから2つもコメント文を頂きました。

担当編集者のSさんと自分でどちらのコメントを使わせてもらおうか、相談して彼も自分も「こちらの方が昌己さんらしくて良い」という方と採用させてもらいましたよ。

この若い担当編集者のSさんも、自らアーティスト「井上昌己」の楽曲に興味をもったらしく、事前に昌己さんの楽曲を聴いてくれたみたいですね。

彼の感想は。。。

「井上さんの曲は、本のオビコメントを依頼するときに有名な曲をいくつか聴いてみました。『恋が素敵な理由』や『YELL!- 16番目の夏』など、とくに歌声が素敵だな、と思いました。林さんにも伝えてみます。」

だそうですよ(笑)。

おい!自分だけ抜け駆けは、いかんだろう(笑)!

君は林代表に何を伝えるんだい(笑)!

さてさて、昌己さんから2つもコメントを頂き、一つしか紹介できないのも申し訳ないので、本のオビに載せなかった方を紹介させてもらいます。

『どんな困難や試練も乗り越え、愛する人のために生きようとする主人公の魂に涙が溢れました。井上昌己(歌手)』

上記がもう一つのコメントの方です。

とても、嬉しかったですね。

 

そして、今回は自分の嫁さんから、お叱りを受けましたね(笑)!

どんな感じかとというと、以下のようなやり取りが自分と嫁さんとの間にありました。

嫁さん『あんたね!ひとりで喜んでいるけれど、いいの?』

自分『はっ?』

嫁さん『あんたね、昌己さんのファンクラブに入ってないでしょう?』

自分『は、はい。』

嫁さん『ちゃんと昌己さんのファンクラブにも入りなさいよ!』

自分『昌己さんのファンクラブに入会してもいいの?』

嫁さん『当たり前でしょ!いいわよ!』

自分『はい!すぐにでも入会します。』

ということで、何の制約もなく、『井上昌己ファンクラブ』の入会手続きを嫁さんの再鑑のもと行いました(笑)!

そして、翌日に郵便局で会費の入金もいたしましたよ。

こうなれば、嫁さん公認ということで今後、堂々とライブやコンサートに行くことができますね。

そして、SNSやブログで、より一層の応援フライヤーやライブレポもアップしていきますよ!

さて、あなたは自分のこの話を信じますか?

上記の言葉は、一年前にこのブログで語った言葉です。

自分は、いまでも信じられません。

あなたは、自分の支えとなる「自由な心」を持っていますか?

自由な時間を持てなくても、きっとあなたの心の中にも『100%の自由』がどこかにあるはずです。

自分に勇気を与えてくれた、アーティストを応援する多くのファンの姿に感謝します。

そして、書籍の出版にあたり(たぶん5月下旬)、アーティスト「井上昌己」さんとその事務所の代表である林康史様に御礼を言わせてもらいます。

心からの感謝を。。。

Spechial Thanks…

shoko-20170421-03

特別な感謝を!