ショックなことが...

ダイエットでなく、再就職についてです。

実は、9月末で今までの仕事が終了となり、再就職先は探していました。
11月の初旬にお世話になっている知り合いの方から、とてもいい条件のお仕事を紹介され、今月の22日(11/22)に仕事場の見学を兼ねてお伺いする予定でしたが、昨日(11/15)にその方からの手紙が届き、諸事情で今回のお話が保留に...

まさに、天国から地獄へ、まるでジェットコースターみたいですね。
このお仕事は、確定かと思い、他の仕事は全部辞退していたので、また一から出直しです。

でも、たまたまツイッターでフォローしている方のブログで、以下の2つのキーワードが引っかかり、内容を確認して、とても癒されましたよ。

まあ、ショックでしたが気持ちを早く切り替えることができました。

そのキーワードの一つ目は、「絶望は悟りのチャンス」

「苦しみ続ける」いまの自分の状態は、目覚めの一歩手前にあるという状態で、大大大チャンス到来中!悪い状態を引き起こしてるのは、「本質としての自分」ではなく、「自分の自我」の方らしい。

そこのブログには、こんな言葉がありました。

出来事や状況に不幸があるわけではありません。
その出来事や状況を理由に不幸になろうとする自分がいるだけです。
その出来事や状況を餌に、存続しようとする自我があるだけです。

このまま苦しみ続けたとしても、その場合に中途半端な精神修行なんかより、ずっと本質をついた「目覚め」となるとのこと。この「目覚め」とは、その先には必ず救いがあり、苦しみが大きい分、救いも大きくなることだと勝手に理解しました。

宗教チックな感じがしますが、理屈抜きで信じることにします。

関連リンクはこちら 絶望は悟りのチャンス

キーワードの二つ目は、「人が死ぬ前に感じる「五つの後悔」」

死ぬ瞬間に多くの人間が感じるという「五つの後悔」というものがあり、以下の5つがあるそうです。

1.「他人の期待に沿うための人生ではなく、自分がやりたいことをやっておけばよかった」
2.「仕事ばかりしなければよかった」
3.「自分の本心を伝えておけばよかった」
4.「友だちと連絡を絶やさないでおけばよかった」
5.「自分を幸せにしてやればよかった」

これは、終末期ケアで多くの患者を看取ってきたオーストラリア人のブロニー・ウェアという女性に末期患者の方々が自分の人生を振り返って語った、もっとも多い後悔の内容だそうです。

彼女のブログは世界的に有名になり、『The Top Five Regrets of the Dying』、邦訳『死ぬ瞬間の5つの後悔』という本で新潮社から出版されています。

上記の後悔の原因として、他人の期待に応えようとしたり、幸せになる選択肢があったのに他人に遠慮してその行動を取ることができなかったため、自分の人生に後悔を感じたりするとか...

また、家族や上司の期待や世間の常識にととらわれて、ストレスを感じながら生きる人たちに『どうせなら、楽しく生きよう』という、タイトルの本が渡辺由佳里さんの新刊としても紹介されています。

自分も読んでみようと思います。

関連リンクはこちら 人が死ぬ前に感じる「五つの後悔」

失敗すればやり直せばいい。
やり直してダメなら、
もう一度工夫し、
もう一度やり直せばいい。

松下幸之助(日本の実業家、発明家、パナソニック創業者)

どうせなら、楽しく生きよう

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