本日は生憎の雨模様。
ウォーキングというより、自宅のお掃除。
そこで、このタイトルになりますが、暗いタンスや引き出しを整理整頓していたら思わぬ場所から大金が見つかりました。それも数十万単位で...
しかも、2000年(平成12年)に発行された弐千円札もピン札で発見。
しかし、弐千円札って、全く使えないお金でしたね。これは記念紙幣ですか?
現在(2014年)も流通しているとのことですが、見たことないですよ。
第26回主要国首脳会議(沖縄サミット)と西暦2000年(ミレニアム)をきっかけとして、発行されたそうですね。
しかし、お金の単位って「1」と「5」以外は、知らないのですが、調べると過去には2銭、20銭、2円、20円、200円の硬貨や紙幣が存在したようです。
また、お札の表面のデザインが人物でない(首里城)ことも、いま改めて見ると珍しいです。
この弐千円札は、2003年度(平成15年度)以降は製造されておらず、2010年(平成22年)には、大量の二千円券が日銀の金庫に眠っていたとか。
多分、そのころ記念に両替して、自分でもすっかり、忘れていたようです。
でも銀行の封筒に現金を入れたままにして、忘れてしまうなんて...
気を付けなければならないのは、その銀行の封筒を空封筒と思い、捨てるなんてことは、ぜったい避けたい過ちです。
整理していたタンスや引き出しなんかに大金が隠れていましたが、でも、なんで暗い場所に?
そこでネットで調べてみたら、風水でお金は「寒くて暗い場所」を好むというのがありました。
開運法は、「掃除」がベースになっていて、健康と良い人間関係は「静かで暗い場所」で、はぐくまれるという考えから家の中で「寒くて静かで暗い場所」=冷蔵庫=開運スポットだそうです。
たしかに、掃除で整理整頓からのお金の発見という流れは、この風水の説明通り!
そこで冷蔵庫に保管しました。
そして、嫁さんに全額食われました...
A fool and his money are soon parted.
馬鹿とお金はすぐに別れる。
-英語のことわざ
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