早いもので、もう師走となりました。
今年もいよいよ押し迫ってまいりましたね。
さて、自分は日頃から楽しさを追及することを心がけています。
そして、その楽しさの先にあるものは何か?
なんて、ことも考えたりします(笑)
そんな時、ある模範解答を見つけました。
それは、ベンジャミン・ザンダーの「音楽と情熱」です。
ここにいる全ての人たちを、クラシック音楽を愛し理解するようにせずにはいられない
彼の言葉には、楽しさを追及する超人的な力を感じます。
そして、今回のライブは
楽しさを追及し、超人的な力を発揮して
自らも楽しんでいる。
そんなアーティストさんのライブに行ってきました。
そうです!
2ヶ月に一回のワンマンライブが待ち遠しい
アベトモさんのワンマン歌謡ショー(笑)に行ってきました。
それでは、早速のライブレポへ
ライブ会場に入るとステージ上に
チョット!チョット!チョット!早い!
クリスマスの飾りつけが施されていました(笑)
そして、いきなりクリスマスのクライマックスが
ど真ん中にくるような楽曲からスタートしましたよ(笑)
その『アベトモ歌謡ショー』のセトリは以下となります。
第一部
1.『クリスマス・イブ』(山下達郎COVER曲)
2.『恋人がサンタクロース』(松任谷由実COVER曲)
3.『情熱の嵐』(西城秀樹COVER曲)
4.『ミ・アモーレ』(中森明菜COVER曲)
5.『24時間の神話』(VOICE COVER曲)
6.『人生一路』(美空ひばりCOVER曲)
7.『Memories』(DEEN COVER曲)
第二部
1.『DESIRE -情熱-』(中森明菜COVER曲)
2.『ジプシー・クイーン』(中森明菜COVER曲)
3.『セレーネの竪琴』
4.『2億4千万の瞳 -エキゾチック・ジャパン-』(郷ひろみCOVER曲)
5.『チョット! チョット! チョット!』
6.『また逢う日まで』(尾崎紀世彦COVER曲)
EC1.『長い夜』(松山千春COVER曲)
EC2.『チョット! チョット! チョット!』
改めて、「歌には、何よりも優る強さがある」
そんなイメージが浮かびましたね。
また、笑えるMCやジャンケン大会などもあり、
最高の「オンステージ」だったと思います。
MCでは、もう真冬なのに物販で売られている「アベトモTシャツ」の販促をされていたのが笑えました。
アベトモ「是非ね、外に着て出て歩いてください!(バックプリントにある)アベトモって何?と言って頂けないと始まりません(笑)」
(場内爆笑)
春まで待ってください(笑)
さすがに、これから極寒の季節になりますので
Tシャツは無理ですよ(笑)
あと、来年は新譜の制作披露もありそうですね。
今年、宮崎県に仕事に行った際に良い想い出ができたらしく「来年は、『門川町音頭』を歌いたいですね」と言ってました。
『門川町音頭』???
どんな歌になるのか聴いてみたくなりましたよ。
今回、一緒に同伴した嫁さんも大満足、大爆笑だったので、
次回の歌謡ショーの予約(2月9日)も帰り際に店側にお願いしてきましたよ(笑)
なぜ、笑えるのか?
それは、非凡な歌唱力があるからです。
そして、ステージ上で客との「心のキャッチボール」が上手いからだと感じます。
ただ、面白いだけでなく、歌唱力も含めた非凡な才能が培われている!
自分は、そんなふうに感じていましたよ。
しかし、今夜のライブを見ていると。。。
笑いとは。。。
まるで、そよ風のように
健康や幸せを運んでくれる
と本気で感じました。
それは、今夜の主役、アベトモさんが
ここにいる全ての人たちを
アベトモ歌謡ショーを愛し理解するようにせずにはいられない
そんな気持ちだったように思えるからです。
本当の幸せとは。。。
きっと、何も考えずに素直にみんなが笑っていられる
そんな空間がいつでも身近にあることなのかもしれないですね。
これからも彼の歌謡ショーに目が離せない!
そんな楽しい夜でした。
アベトモさん!
お疲れ様!
ありがとう!
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