夜空に花火の一瞬のきらめきが美しく感じる今日この頃。
暦の上では立秋も過ぎましたが、お元気でしょうか。
今年の夏は暑いですよね。
そこで自分的に夏の風物詩というと「スイカ」、「かき氷」、「花火」
そして、江ノ島の虎丸座で毎年行われる「川久保ライブ!」ということになります(笑)。
気のせいかなぁ。。。
今年は、川久保さんのライブを見に行く回数が少なく感じるのだが。。。
履歴を確認すると、今回で4回目でしたね。
う~ん。2カ月に1回ペース。
物足りない気がしたのは、これが原因だったのですね(笑)。
寂しいなぁ、せめて月一でライブを見たい!
まぁ、地方への遠征やラジオ番組のレギュラーをたくさん抱えているので仕方ないかな(笑)。
さて、何も考えずに「ただ音楽だけを楽しむ!」そんな、イベントをお探しの音楽ファンには
今回の「マリコとヒデーズ」をおススメしたいですね。
いろんな切り口で音楽の楽しさを「解説及び実演」してくれるプロフェッショナルなイベントです。
そんな、噂が広まりつつあるのか、今回のイベントは、SNSでお知り合いになった地方のフォロワーさん達と集結して楽しく盛り上がりました!
満員御礼のライブとなりました。
わざわざホテルを予約して、このイベントに駆けつけてくれた方もいました。
当然、自分と嫁さんも横浜にホテルを予約しちゃいました(笑)。
そして、ライブのアフターは、ファンの方達と一緒にライブの余韻を時間を許す限り語り合いましたよ!
平成最後の夏は、楽しい想い出をたくさん作れるように感じましたね。
さて、今回のライブですがアンコールを入れて全16曲を歌い上げてくれました。
『モンローウォーク』(南佳孝)
『Hello,my friend』(松任谷由実)
『星屑のステージ』(チェッカーズ)
『ヒーロー HOLDING OUT FOR A HERO』(麻倉未稀)
『GLORIA』(ZIGGY)
『真夏の果実』(サザンオールスターズ)
『夏のお嬢さん』(榊原郁恵)
『17才』(南沙織)
『ラブ・ストーリーは突然に』(小田和正)
『LA・LA・LA LOVE SONG』(久保田利伸 with NAOMI CAMPBELL)
『SAY YES』(CHAGE and ASKA)
『悪女』(中島みゆき)→『スタンドバイミー』(Ben E. King )→『テネシーワルツ』(江利チエミ)
『wonderful summer』(黒沢秀樹)
『DJ日本史~今日が歴史の最前線~』(川久保秀一)
~アンコール2曲~
『Let’s Go!渚丸♡』(川久保秀一)
『ふたりの愛ランド』(石川優子&チャゲ)
凄まじいヒット曲の数々とオリジナル曲も織り混ぜて歌い上げた極上のエンターテイメントになりました。
まずは、『マリコ先生』こと井手麻理子さん!
現在のお姿とは想像が出来ないのですが短大に在学中は「秘書科」を専攻されていたとか(笑)。
メインで以下の楽曲をカバーしてくれました。
『Hello,my friend』、『ヒーロー HOLDING OUT FOR A HERO』、『夏のお嬢さん』、『LA・LA・LA LOVE SONG』、『悪女』、『テネシーワルツ』
特に印象に残ったのは、1999年、トリビュートアルバム『Dear Yuming』に収録した『Hello,my friend』と
渡辺徹のハートを射止めた榊原郁恵の伝説の楽曲『夏のお嬢さん』(笑)、『LA・LA・LA LOVE SONG』が良かったですね。
あと、ウクレレの演奏が意外と上達していましたよ(笑)。弦を調整中に川久保さんにやたらと話しかけられて、少しキレ気味でした(笑)。
中島みゆきの『悪女』とBen E. King の『スタンド・バイ・ミー』は同じコード進行だったんですね。
『悪女』を歌うマリコ先生の横合いから、川久保さんが『スタンド・バイ・ミー』を同じコード進行で歌ったところは、笑えましたよ。
あと、『LA・LA・LA LOVE SONG』は、久保田利伸が歌う以上にカッコよく歌ってましたね。
改めて、その歌唱力の凄みを感じましたよ。
ライブ後に恐る恐る「やっぱり、花よりお酒ですよね!」と聞くとニッコリと笑って頷いていましたよ(笑)。
スゲエ~怖い(笑)。
自分が花を贈ることができない、数少ない女性アーティストの一人です(笑)。
続いて、学年主任の『黒沢先生』こと黒沢秀樹さん!
『星屑のステージ』、『SAY YES』、『17才』が良かったですね。
川久保さんとの『SAY YES』は、見事に「CHAGE and ASKA」をリストア(復元)してくれました。
もう二度とオリジナルで聴けないだろと思われる楽曲なので嬉しかったです。
そして、47才が原曲キーで歌う『17才』は、絶品でした。
やはり、凄い!
会場全体が驚きに包まれましたね。
井手麻理子さんも「ワタシは、女性アーティストの原曲キーをここまで歌える人は初めて見た!」と驚愕していましたよ(笑)。
その黒沢さんも最近では、プロデュースするアイドルの「仮歌」自ら手本として原曲キーで歌うことが多くなったと言っていましたが、これって、やはり才能なんでしょうね。
久しぶりにオリジナル曲の『wonderful summer』を聴けて嬉しかったです。
そして、幸せ一杯の『黒パパ』として生まれてきた子供の為にも頑張ってください!
最後は、我らの『川久保先生』こと川久保秀一さん!
今日は、最高に面白かった!
ライブの大成功!おめでとう!
ちょっとした解説を交えたトークも楽しいし、自信に溢れた想い出の『GLORIA』、なかなか聴くことができないオリジナル楽曲の『DJ日本史~今日が歴史の最前線~』もいいですが、やはり自分は『Let’s Go!渚丸♡』が良かったかな、あとアンコール最後の『ふたりの愛ランド』は、夏っ!ていう感じで、いい選曲だと思いましたね。
しかし、『SAY YES』(CHAGE and ASKA)は、本当に遊び心があって笑えます。
黒沢さんと「新生!CHAGE and ASKA」を名乗って活動してもいいかも(笑)。
そんな楽しい企画をファンのために実現して
くれることにいつも感謝しています。
この『マリコとヒデーズ』は、アーティスト「川久保秀一」の企画力がなければ、ありえなかったと思いますよ。
今までの努力が見事に開花した瞬間に立ち会えて嬉しいです。
自分の周りのファンの人達は、全員、大満足だったと思います。
口々に「凄く楽しい」、「また、来たい!」と歓んでいました。
これからも、プラットフォームをいろんな場所に移して、活躍されることを期待しています。
この伝説となった「江ノ島、虎丸座」の噂は、夏の風物詩に本当になりそうですね。
最高のエンターテイメント!
最高のショーマンシップ!
これからも期待しています。
次回も首を長くして待ってます(笑)。
がんばれ!
そして、ありがとう!
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