あのボブ・ディランがノーベル文学賞を受けた。
驚きだった!今までノーベル文学賞は文学者が対象だと思っていたので...

でも、ボブ・ディランは、歌手/詩人として長く若者世代のヒーローとして君臨していたので当然かもしれい。

しかし、今後、このノーベル文学賞を日本人が受賞するなら、村上春樹でなく、
今回、紹介させてもらう「落合みつを」というアーティストだと思いますよ。

本日は、新時代の爽やかな無頼派!
アーティスト「落合みつを」のアルバム「FLAG SHIP – 旗艦 -」を紹介しますね。

落合さんは、数日前に川久保秀一さんの主催するライブ「歌結び、故郷結び」に参加されたアーティストさんです。ライブ会場で、落合さんの歌を聴き、その純文学を感じるような楽曲がとても気に入りました。

そして、ライブ会場でCDを購入させてもらいましたよ!
サインまでして頂きありがとうございました。

少しだけ、お話しさせてもらいましたが、飾りのない爽やかな印象でした。

さて、その時に購入したのアルバム「FLAG SHIP – 旗艦 -」には、全15曲の楽曲が収められています。

その全曲の作詞・作曲に「落合みつを」のクレジットが載っていましたよ。

そして、全曲をアプリに落として、仕事の行き帰りや、ほとんど家にいる時間は、このCDだけを聴いて過ごしていましたね。

全てが名曲でしたよ!
ボブディランに引けを取らない日本のアーティストです!

新時代の爽やかな無頼派「落合みつを」の楽曲に久しぶりの衝撃と嬉しさで心が騒ぎましたね。

このアルバムのラインナップは、以下の全15曲です。

①恋愛模様
②Endless Blue
③少年が見た未来へ
④明日へ紡ぐ君の歌
⑤東京タワー
⑥青の吐息
⑦最後の冬
⑧この丘を越えたら
⑨手紙
⑩生きる
⑪徒然
⑫向日葵
⑬島原にて
⑭大地の唄
⑮あなたに出逢えたこの町で~にいつのうた~

特に自分が心を惹かれた楽曲は、⑥、⑭、⑮です。

⑥の楽曲「青の吐息」は、まず詩が素晴らしいですね。

落合さんの作詞は「詞」でなく、「詩」ですね!

その情景は、文学のような詩で綴られています。

いきなり、最初のフレーズは「反則技」のような気がしますよ(笑)!

すべての女性が振り向くような優れた作詞をされています。

それは、こんなフレーズではじまります。

たとえば、いま この悲しみを色彩(いろ)にしたなら♪
それは深い海の底の青♪

このワンフレーズ聴いただけで「落合みつを」の比類ないセンスの高さを感じます。

アーティスト「落合みつを」は、誰よりも寂しがり屋であり、それでいて誰よりも一人の時間を大切にする人なのかもしれません。

⑭の楽曲「大地の唄」は、放浪の旅から生まれたような自然愛を感じますね。

元気をくれる楽曲です。

嫌なことや仕事の疲れを何度も癒してくれた自分のお気に入りの楽曲です。

この楽曲はライブで聴くと凄く盛り上がるような気がしますね。

家に閉じこもることが嫌になり、外の景色や風景を感じたくなるような自然とベストマッチな楽曲ですね。

素晴らしい楽曲をありがとう!

⑮の楽曲「あなたに出逢えたこの町で~にいつのうた~」

これは、アーティスト「落合みつを」の原点という感じがします。

自然、人との出逢い、別れ、人との繋がりを大切にしてきた人生を感じますね。

新潟出身のアーティストである「落合みつを」が、大切にしてきた「真心と想い出」がこの楽曲の中にあるような気がします。

人との出逢いの中に奇跡を感じる心が、共鳴するような最高の作品です。

たくさんの奇跡を抱えて、全国にそれを届けてくれるアーティストだと感じますね。

やはり、このアーティストに出逢えてよかったと思いましたよ。

 

寝ても覚めても暫く癖になりそうなこの「落合みつを」の楽曲を抱いて
今日も、一日が終わり、感謝を感じました。

アーティスト「落合みつを」に感謝を込めて!

あなたは、まだまだ、これからも、多くの街を訪れ、さすらうような旅をしながら、
その奇跡を多くの人々に分け与えてください。

これは、あなただけが天から与えられた「人生の命題」だと思います。

あなたの楽曲を待っている人へ夢を届けてくださいね!

世界で一本しかない「Yairi Guitar」を愛車の「KAWASAKI W800」に乗せて!

走り続けろ「新時代の爽やかな無頼派」!

あなたの道は決して孤独ではない、幸せの道がいつでも続いている...

Special thanks!
Good Music!Good sense artist!
Mitsuwo Ochiai...

落合みつを-fix00

Special thanks!Mitsuwo Ochiai.