本日(1/24)は、亀戸天神社の「うそ替え神事」に行ってきましたよ!

凄い人気で驚きました!

亀戸鷽替え

亀戸天神のうそ替え神事の凄い行列!

自分は、朝の5時に起床して、バスと電車に乗って、JR亀戸駅についたのは、7時30分くらいでしたかね。

駅近のカフェで30分位休んでから亀戸天神へ!

到着したのは、8時10分を少し回っていましたが、既に長蛇の列です!

正直、甘く見ていたので反省ですね。

「うそ替え神事」は、例年1月24日~25日に木彫りの鷽(ウソ)を授与し、「前年の不運な出来事を嘘(鷽)とし、今年は吉運となるようにとり(鳥)替える」という言い伝えから始まった行事とされています。

昨年は、湯島天神の「うそ替え神事」に行って、木彫りの鷽(木鷽)約5㎝を購入したのですが、今年の行事は、残念ながら平日の月曜日(1/25)でしたので、今回(1/24)の亀戸天神に参加となりました。

前年の湯島天神では、順番待ちもせずに直ぐに「木鷽」を購入できたのですが、今回の亀戸天神では、8時10分から2時間以上も並び続けて、ようやく購入できたのが10時30分位でしたよ(辛)...

そして、12種類ある木彫りの「木鷽」から一番小さい(5㎝)のを2羽を購入しました。

帰宅してから「替(か)えましょ!替(か)えましょ!」と言いながら、去年の湯島天神で購入した「木鷽」と交換しましたよ!

亀戸天神の「木鷽」は少し、小太り(笑)で何となく好感が持てましたね。

きっと、昨年の凶事や不運を吉運に、とり(鳥)替えてくれると信じていますよ!

さて、帰り道に参道を出るとなんと蔵前通りまで行列が続いてましたよ!

たぶん、3~4時間は待つのでは(凄)...

この状態なら自分は諦めますが、とにかく亀戸天神の「うそ替え神事」の人気には、圧倒されましたよ!

こんな行列を見ると本当に凄いご利益があるのかと思いますね。

自宅の「鷽ちゃん」達にも活躍をお願いしておきます。

可愛い鷽ちゃん

可愛い鷽ちゃん!

He who has never hoped can never despair.

希望を抱かぬ者は、失望することもない。

by George Bernard Shaw (バーナード・ショー/アイルランドの劇作家、ノーベル文学賞受賞者)