The two most important days in your life are the day
you are born…and the day
you find out why.
人生で一番大事な日は二日ある。

それは、あなたが生まれた日と。。。
そして、何故あなたが生まれてきたのか、その理由が分かった日である。

これは、アメリカの作家で『トム・ソーヤーの冒険』の著者であるマーク・トウェインの名言です。

とても感慨深い言葉ですよね。

誕生日は誰でも存在し、この特別な日を一生涯忘れずに覚えています。

しかし、何故、この世に生まれて来たのか、
その理由を気づかずに生涯を終えてしまう人もいると思います。

もし、『私は、このために生まれてきんだ!』と知ることが出来たなら、
とても幸せだと思いますよ。

だから、自分も常に『私が生まれてきた理由』を探し続けています。
しかし、いまだに答が見つからずに迷走していますが(笑)。

この『私が生まれてきた理由』について
その答えが分かった人は、凄く強い輝きを持っている気がしますね。

今日は、そんな輝きを放つアーティストさんのライブに行ってきました。

逃げも隠れもしない(笑)『アラフィフ(Around50)』希望の星!

井上昌己さんの「Birthday Live」に行ってきましたよ!

まず全体の印象ですが
総勢21名の「Chamber Orchestra(室内管弦楽団)」を従えた豪華なコンサートで
アーティスト「井上昌己」のトラディショナル・ソングが豪華なオーケストラミュージックで生まれ変わる。そんな感じがしたとても良いコンサートでした。

そして、それを体験できて幸福至極です(笑)。

5月に「渋谷Mt.REINIERHALL plesure plesure」で行われたライブと全く趣が違うので新鮮でしたね。

井上昌己-08-set2

ご本人より「あっ、でも写真いやーーっ!なんかお腹が出てるように写ってるー!」というクレームがあり美修正しました(笑)

※2018/7/31にご本人より上記の画像について「あっ、でも写真いやーーっ!なんかお腹が出てるように写ってるー!」というクレームがありましたので修正いたしました(笑)。

豪華で優雅な至福な時間を過ごせました。

楽曲は、アンコールを入れて全17曲。

事前に「お品書き」として楽曲メニューを配ってくれるので助かりました(笑)。

まぁ、事前に楽曲のラインナップを知りたくなければ、見なければいいし、後からこの「お品書き」を見て、じんわりと感動を思い出すのもいいですね(笑)。

20180729-01

事前に「お品書き」として楽曲メニューが

さて、「お品書き」を確認すると以下のラインナップでした。

①『純心』
②『きらきらひかれ』
③『忘れてあげない』
④『YELL!-16番目の夏-』
⑤『揺れるココロ』
⑥『想春譜』
⑦『共犯者』
⑧『東京』
⑨『D』
⑩『MY EMOTION』
⑪『遠く離れていたって』
⑫『MY WAY OF LIFE』
⑬『恋が素敵な理由』
⑭『僕がいるから大丈夫』
⑮『恋はLiberty』
アンコール『忘れないで~遺言』
アンコール『メリー・ローランの島』

個人的には、『想春譜』、『僕がいるから大丈夫』、『恋はLiberty』、『メリー・ローランの島』が良かったと思いますよ。

意外とオーケストラの演奏にもアップテンポの楽曲が良く合っていたと思います。

特に『メリー・ローランの島』は、アーティスト「井上昌己」が生まれた日の楽曲ですよね。

よくぞ、ここまで続けてくれたと思います。

自分のような新参者もいれば、古くからの偉大なるファンの方々もいるでしょう。

でも、感動する気持ちや感謝する気持ちは、一つになれたと思います。

一体感のあるとてもいい空間でした。

 

最後に。。。

今年も感動をありがとう。

愛の歌を奏でるように歌う、たった一人のアーティスト

「何故あなたが生まれてきたのか」

こんな質問は、きっと愚問なのでしょうね。

 

自分を含め、多くの人は、誰だって、生きる歓びを学べないまま死ぬのは、怖いし、寂しい。

誰も受け入れられずに、歓びも感じずに、ただ死ぬことを恐れているだけかもしれない。

そして、現実を見ると「愛」なんて幸せな人にしか、やってこないのだと気づくかもしれない。

そんな時に思い出してもらいたい「何故あなたが生まれてきたのか」を。。。

 

しかし、愛の歌を奏でる「井上昌己」を応援するために
全国からこの会場にやって来た多くのファンは、たぶん気づいたと思う。

「何故あなたが生まれてきたのか」を。。。

Special Thanks.
Passion for singing.
Give a dream to your fans.

Shoko Inoue…

20180729-02

「何故あなたが生まれてきたのか」を。。。