盛夏の頃、みなさん、お変わりなくお過ごしでしょうか?

早いもので7月もあと2日ですね。

隅田川の花火大会も行われる予定です。まさに夏真っ盛り。

夏の風物詩ともいえる花火は、送り盆といわれる16日頃に先祖の霊を送り出すための送り火を焚くことに由来があるとされています。

本日のライブは、まさに魂の鎮魂歌として自分の心に何発も大きな花火を打ち上げてくれました。

そうです!7月最後の一大イベント、井上昌己さんのバースディライブ!「井上昌己 Birthday!withチェンバーオーケストラ!」に行ってきましたよ!

会場は東京FMホールでやはり、SOLD OUTの大盛況です。

今回はファンクラブの入会特典としてチケットは結構いい番号をゲットできました。

今年になって入会してみて、こんなに良い特典があるのかと驚きでした。

ファンクラブは一年更新ですが、めんどくさいので100年分を全納してもいいかと思いますよ(笑)!

まぁ、そこまで自分もファンクラブの主体である昌己さんも生きてないか(笑)。。。

さて、今回のライブですがちょっとした嬉しいこともありましたよ。

SNSでお知り合いになったファンの方々とご挨拶ができたことですね。

まだ、顔も見たことも会話も交わしたこともなく、SNSでほんの少しの交流がある程度なので、とても不思議な気がします。

岡山県や新潟県からも来てくれた方もいます。

まともにご挨拶もできずにすみません!

この場を借りて失礼をお許しください。

 

しかし、去年と比べて女性ファンが凄く増えてた気がしますね。

昨年もこのライブに来たのですが確実に去年より増えてます。

今日、お会いした方の中にも女性の方が何人かいました。

半蔵門駅で初めてお会いした方は、難病を抱える身体でありながら車椅子で昌己さんのライブに来てくれた女性です。

ハンディを乗り越えて昌己さんと同じように音楽活動もされている方なので別の機会にこのブログで紹介をしたいと思いますね。

非力で頼りない自分ですが、車椅子をライブ会場まで押していくお手伝いをさせてもらいましたが、同時に彼女のために何人か昌己ファンも集まってくれました。

とても心温まるファンの集いだと思いましたよ。

このように、すでに会場につくまで、いくつもの感動と感謝がありました。

そんなファンに支えられているからこそ、アーティスト「井上昌己」が毎回『神ライブ』と呼ばれる素晴らしいステージを演じることができるのだと理解しました。

さてさて、開場時間とともに整理番号順に会場内に着席!

今回はステージから激近の前から2列目!

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今回はステージから激近の前から2列目!

バッチリ、奇跡のアンチエイジング「井上昌己」をまじかで見ることができました。

これが、ファンクラブの特典なのか!嬉しい限りですよ!

そして、『超豪華で超贅沢』なステージでしたね。

何と!オーケストラのメンバーが若い美女ばかりでした(笑)!

例えるとオーケストラバージョンの『女子十二楽坊』と言った感じでしょうかね。

ステージに素敵な花をいくつも咲かせてくれましたよ。

そして、その中心に咲く大輪の美しき花。アーティスト「井上昌己」が登場!

今回はブログやSNSでも、少し話題になっていましたが体調不良でもしかしたら。。。とも言われていたライブでしたが、見事に復活してくれました。

ありがとう!

「美しい飾り羽を持つ不死鳥!」、「伝説のGirl POP Queen!」、「恋のMelody Maker!」

そんな表現がピッタリと当てはまるような見事なステージングでしたよ!

いや、本当に若い!

歌も当然、いいけど、ビジュアルが凄すぎでした!

スポットライトを浴びるとステージ映えのする麗人ですね。

奇跡の美と才能を持ち合わせた究極のアーティストです。

ちょっと、持ち上げ過ぎか(笑)!

さて、肝心の歌ですが、今回はアンコールも含めて17曲を熱唱してくれたので大満足でしたよ!

個人的には、「YELL!-16番目の夏-」、「月とクオーター」、「アナザーフェイス」、「共犯者」がよかったですね。

特に「YELL!-16番目の夏-」は、高校野球の予選の時期と重なり、球児たちの青春を見事に表現した名曲です。

昌己さんの歌声に自分の心は「ジャストミート」されて、花火のように胸の奥で弾けるような感動を与えてくれましたね。

歌い方も声量もあの頃と色褪せない響きを持っています。

不思議ですよね。目を閉じると「あの時代、あの歌声」を感じることができるなんて。。。

 

自分の胸の中で繰り返す「終りのない時間旅行」が、「一瞬の幻想」なのか、それとも「永遠の真実」なのかわからないままです。

花火大会の打ち上げ花火のように「一瞬の輝き」をいつまでも感じてことができるそんな素敵なライブでしたね。

ありがとう!

7月最後のライブがこんな素晴らしい感動で終ることができるなんて。。。

会場を出ると雨が降っていましたが、自分の乾いた心を心地よく潤す「恵みの雨」だと感じましたよ。

ネガティブな現実もアーティスト「井上昌己」フィルターを通して美しい風景と感じるライブ!

そして、彼女を支える多くのファンに感動を頂き、自分は幸せ者になった気分です。

来年も、この「終りのない時間旅行」ができることを楽しみにしています。

ありがとう!

井上昌己。。。

永遠を飛翔していく美しき不死鳥。。。

Special Thanks.
Shoko Inoue.

Beautiful Phoenix.
Endless superfly.

shoko-20170729

Beautiful Phoenix.Endless superfly.