自分は、ミュージシャンではありません。

しかし、素晴らしい音楽に出会う権利があると信じています。

限られた時間の中で、その権利を享受することができる機会に恵まれましたよ!

そうです!

川久保秀一さんの『デビュー20周年&4thアルバム発売記念ライブ』に行ってきました!

場所は、江ノ島のライブハウス『虎丸座』!

ライブでは4thアルバム『花はただ 花であろうとするだけで』に収録されている楽曲を全て歌ってくれました。

夕暮れが迫る江ノ島の素晴らしい景色の中、ステージで熱唱する川久保さんは、まるでボビー・コールドウェル(※)』のようでしたよ!

前回のライブより、一段と大人が喜び、涙することができる、完成度の高いライブです。

ライブで聞くと、各楽曲の良さが改めて実感できますね!

だから、お気に入りのミュージシャンのライブには、できるだけ足を運ぶようにしています。

今回のライブでは、アルバムに収録されている『ひとつずつ』という楽曲がとても印象に残りましたね。

日本のAOR(Adult-oriented Rock)の素晴らしさを実感できる名曲です!

CDで聴くよりも、川久保さんご本人の心のこもった生の歌声や生バンドの演奏の方が格段にいい感じがします。その時々に違う物語を聴かせてくれているようで、いつまでも胸に残ります。

また歌だけでなく、20年間のミュージシャンとして活動して来た歴史とその想い出をファンに語ってくれるMCや飛び入りのゲスト(レディオ湘南のDJ・HAGGY)が来てくれたりとサプライズが多いライブでしたよ!

『黒髪のボビー・コールドウェル』

『黒髪のボビー・コールドウェル』~川久保秀一

あっという間の約2時間、しかし、想い出に残る至高の時間となりました。

ライブが終わり、外に出ると夜の江ノ島の潮騒にAORのリズムがどこまでも流されていくように感じます。

このまま流されて行けば、南十字星にも届くのかな...

そんな心地良い余韻を残して、家路に帰ることが出来ました。

素晴らしい楽曲には運命があります。

そして、その楽曲を届けてくれる一人のシンガーに
『日本のAOR界を引き継ぐ者としての運命』を感じました。

この『黒髪のボビー・コールドウェル』は、これからも多くの人々に最高のAORを贈り届けてくれるでしょう...

人生で最も素晴らしい癒しを教えてくれたライブ...

ありがとう!
次回も最高のライブ期待しています!

楽曲『ひとつずつ』からの一節

ひとつずつ積み上げて
時々積み変えて
夢はどんな形に
なるのだろう

作詞 松井五郎
作曲 川久保秀一
編曲 明石敏子

(※)ボビー・コールドウェル(Bobby Caldwell)
アメリカのミュージシャン。1970年代から1980年代にかけて流行したAORサウンドを代表するシンガーの1人。

耳の中に残るAOR

AORのリズムが潮騒にいつまでも流されていく...