本日は、吉祥寺の井の頭恩賜公園に久しぶりのウォーキングに行ってきました。
そこで、巷で話題のパワースポットについて、少し考えてみました。

この井の頭恩賜公園には、「お茶の水」と呼ばれるパワースポットがあり、とても綺麗な湧き水が流れています。明治神宮の「加藤清正の井戸」よりもパワーがあるとも言われています。

さて、今まで何気なく「パワースポット」という言葉を使っていましたが、そもそも「パワースポット」って何でしょうかね。

そこで、今回も少し調べてみました。

パワースポットは、地球に点在する特別な“場”のことで、他に”エネルギースポット”、”気場”とも呼ばれているらしいですね。そこは特別な磁力やエネルギーを発していて、人を癒し、力を授けてくれるそうです。

博物学者であり、神秘学者、妖怪評論家の荒俣宏さんによると「パワースポットは大地の力(気)がみなぎる場所と考えればよい」ということらしいです。

パワースポットという言葉を最近よく聞くようになりましたが、実は大昔から、この大地の力を得ようとする試みや自然崇拝の信仰ようなものがあったようです。

荒俣さんによると、日本では「熊野三山(熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社)詣で」が古くから伝わるパワースポットで本来なら長年、厳しい修験をして得られる力を身分や性別に関係なく、その場所に詣でるだけで得らるとか、同様に伊勢神宮にお参りする「お伊勢参り」もそうらしいですね。

お茶の水の湧き水

「お茶の水」の湧き水、金色に輝く

また、荒俣さんによると「パワースポットでは自分なりに大地の気を感じることが大切だ」とのこと。

ただ、スピリチュアルカウンセラーの江原啓之さんによると、このブームに乗って神仏への畏敬の念を持たず、「スタンプラリー」のようにパワースポット巡りをする行いについては、批判もあるようです。

確かに自分もそうでしたが、普段から信仰もなく、自分の願い事だけ神様に言って、感謝や畏敬の気持ちがない参拝と共通するものがありますね。今までの反省も込めて気をつけたいことです。

さて、本題のパワースポットと水脈についてですが、今回の「お茶の水」も水が湧き出るところであり、直ぐ近くにある井の頭恩賜公園の弁財天も、もともとはインドのヒンドゥー教の神様サラスヴァティーと呼ばれる水の神様の由来があります。

また井の頭弁財天の本堂の裏手に、龍の形をした銭洗い弁天があり、ここでお金を洗うと、財産が増えるご利益があるといわれています。

そして、この井の頭恩賜公園の中心は、三宝寺池(石神井公園)・善福寺池と並び、武蔵野三大湧水池として知られる井の頭池があり、この池を源とする水が神田川に流出しています。

まさにパワースポットと水脈は私達の信仰と生活に密接なつながりを持っている感じですよね。水のあるところ”活気あり”といったところでしょうか

それと水の音って何故か癒されませんか?例えば、海のさざ波、小川のせせらぎ、小雨のしずくが落ちる音など、ヒーリング音楽にも結構、取り入れられています。

人間の身体も、ほとんど水分で構成されているし、きれいな水を体内に循環させることで、健康を保つ。だから、水がなければあらゆる生命が生存できない。

「風水」の水も非常に重要な意味を持つといわれますね。

水は循環することで美しさを保ち、循環しないと水は濁ります。
よって、「気は風によって運ばれ、水のあるところにとどまる」とのこと。

風水ではよく、この水の流れをお金の流れにたとえるそうですよ。

お金も上手に使うことで、良い方向へ循環します。
例えば、自分にとって必要なことや人のためにお金を使えば、巡り巡って、自分にお金が再び戻ってくる。そんな解釈でしょうか?

「金は天下の回りもの」ですかね。

とくに家の中では、水周りが運を循環させる重要なポイントらしいです。
悪い気を流し、良い気が流れ込む準備をする場所として、水周りは常にきれいにする。
そうすることで金運がアップするとか...

早速、台所の洗い物をかたずけました。

まあ、そう考えると、水脈にパワースポットが深く関係していることが理解できますよね。

あと、知ってましたか、水は良い音楽や良い言葉をかけてあげると綺麗な結晶をつくり、罵詈雑言を言うと結晶が崩れてしまうらしいです。

きれいだよ

「きれいだよ」と言葉をかけてあげた結晶

罵詈雑言

罵詈雑言を言うと結晶が崩れる

 

 

 

 

 

 

とすれば、毎日飲む水に美しい言葉や音楽を聞かせたり、自らも常によい言葉を選んで、美しい音楽や映像を観たり、聞いたりすると水の結晶のように人間の身体も美しくなれるのでしょうか?

美しい人生よ! 限りない喜びよ!

何故か、松崎しげるさんの歌を連想してしまいました。

と言う訳で、まだまだ水のエネルギー、パワースポットについての考察は尽きないですね。

人生で最高のもの、最も美しいものは目に見えず、触ることもできません。
それは心で感じるものなのです。
世の中はつらいことでいっぱいですが、それに打ち勝つことも満ち溢れています。

ヘレン・ケラー(米国の教育家、社会福祉活動家、著作家